豪華な作りも家具も

9時に出発して観光をした後3時半過ぎに旅館に到着。



旅館は片山津にある大江戸温泉物語ながやまでした。



浴衣は男女とも好みのものを選べたんだけど、サイズを選ぶと2種類に絞られちゃった・・・。それでも選べるのはやっぱり嬉しい。私はすみれ色の浴衣に決定！



部屋はグループで泊まれるようになってて広い！玄関ホールも大きくゆったりしてて、突き当たりにはタイルが貼られたインナーテラス？のような小さな間。その右手窓際にリビング(写真左)、リビングの隣(玄関横)は大きな和室。タイルの間の左には六畳の離れのような和室(写真右)がありました。家具も何にも置いてないタイルの間、ここを使わないなんてもったいない！そこでタイルの間にリビングセットを運び込みました。起きてたい人はここで夜中まで酒盛り～♪　空いたリビングは寝室に。各部屋一応ふすまがあるのでプライバシーも確保。私達夫婦は離れ?を使わせてもらいました。



部屋からは中庭も眺められていい感じです。でも、ふと我に帰ると、なんだか変な間取り・・・。きっとここにはお風呂があったんじゃない？ほら、あんなところに蛇口！とか、凝ったつくりを見て居抜き物件になる前のバブリーな頃の部屋を想像してみたり・・・。館内を歩くと湖を見渡せる場所に巨大な革張りの重厚なリビングセットが２つも並んでたり、焼き物のタイルやシャンデリアなど当時を思わせる遺産があちこちで見られました。

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2012年・夫婦4組で片山津温泉へ
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湖畔でまったり
回廊が印象的！
高速道路上でまさかの！
夜中も交代ならＯＫ！