戦後間もない頃、子どもたちは戦前戦中をどのように学んでいたのか？
この記事は、１９４８年から１９５３年まで中学・高校で使われた教科書「民主主義」を紹介してくれています。
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戦争までの日本を
「ただ権力に屈従して暮らすことに甘んじてきた」
「正しいと信じることをも主張せず、『長いものにはまかれろ』と言って泣き寝入りを続けてきた」
と表現、こうした国民の態度が独裁主義をのさばらせた、
と言いきっている。
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新潟日報 ２０１６年１月３日（日）
１９面の全面を使った特集「イチから分かる １８歳からの１票」のなかの一部です。
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この記事を紹介してくれたのは、こちらの方です
ありがとうございました。
[民主主義]（文部省著作） 教育基本法が制定されてからまもなく、中３と高１に配布された教科書。
この資料は、その一部を抜粋したものです。
http://homepage3.nifty.com/yeonso/edu3.htm?platform=hootsuite
