野菜デモのブログ

毎月1度"なにか"をしてる活動報告や、あっぱれ記事さん大集合、"おてがるデモ"、メンバーの思いなどをアップしていきますー

スイカの皮の画期的な保存方法

2019-07-31 08:31:28 | 雑感

がぶり、ガブリ、GABURI。

一口サイズにカットされているのは食べたりするけど
かじりつくのは20年ぶりぐらい。
すいかー。
スーパーに行くと、スイカを手にする。それか、パイナップル。
 
ラジオか何かの情報で
疲労回復かなにかにいいと聞いたから。
と、まあ、あやふやな記憶を頼りに
いつもは一口サイズのモノを購入するんだけど
きのうはスイカ一個の4分の1のものが半額になっていた。
 
一口サイズ 488円
4分の1   272円
迷う~。
 
しかも4分の1の方が量も多い。
しかもしかも倉敷で作られたブランドのスイカらしい。
というわけで20年ぶりにがぶりついたのだ。
これがめちゃめちゃ甘い。
 
けどけど、食べ終わったあとが難題。
というのも、あの緑の皮のやつを
ゴミ収集日までどこに保管しておくのか?
Wooo難題だ。
迷った理由はここにある。
 
2ヵ月前にコバエがぶんぶんと繁殖してしまって
困ったことがあった。
パソコンで作業していても
コレでもかっ!!ぐらいコバエがモニターの前を自由に
飛び回った。
原因は、荷物の中に埋もれていた野菜(たしかキャベツ)だった。
 
このまま緑の皮を置いておくと
また奴らが繁殖するに違いない。
閃いた!!
冷凍庫に入れてしまえば、いいのだ。
冷凍庫はがら空きだ。
あの寒さと、密閉された空間なら奴らも繁殖できないはずだ。
これ一安心…。
 
と、思ったら、今コレを書いているとき
奴が飛んでいる。
まだ奴「ら」ではないが。
 
 
おはようございます。
野菜デモの鈴木です。
 
というわけで、こんな署名を見つけましたので
もしよかったら~。
 
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署名のページ
 
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解説の記事
 
「対韓規制撤回せよ」日本の知識人77人の叫び
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190729-00000022-cnippou-kr
 

嫌韓感情を煽って参議院選挙に勝利した自民党。心配すること。

2019-07-28 20:26:40 | 雑感

 

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参院選で示された「民意」の中身を検証する
小林良彰氏(慶應義塾大学法学部教授)

http://www.videonews.com/marugeki-talk/955/
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というのを観ました。

ここで小林さんが分析されていることをザックリとまとめると、
 
1.重視する政策は、景気や年金などの次に「外交」があるのがポイント。
2.年金は関心は高いが民主党政権にも責任があると多かったから
 あまり野党に表が流れなかった。
3.景気も「景気が悪い」と感じると多かった。
4.では自民党が勝ったかというと、「外交」。
 トランプさんと一緒に写真を写ったことが印象に残ったようだ。
 特に、対韓輸出規制は大きなボイントになった。
 
 
 
まあ、嫌韓を煽って勝ったということなんですが
凄く心配なことがあります。
それは、対韓輸出規制の報道の仕方です。
 
韓国はヒステリックで、日本は冷静だと
ほとんどのメディアで伝えられている気がします。
(そんなにチェックをしたわけではありませんが…)
 
韓国のことは分かりません。
でも日本は明らかにヒステリックになっています。
それは、もはや安倍政権ではありません。
私たち一人ひとりがヒステリックになっているのです。
 
だから安倍政権はその感情を利用するし、
テレビで取り上げればレーティングが上がるということではないでしょうか?
 
まずは「自分はヒステリック」になっていることを
自覚することが大切ではないでしょうか?
 
朝日新聞の記事を転載しますね
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「感情」に訴える韓国輸出規制、その狙い 津田大介さん
有料会員限定記事

 政府が韓国向けの半導体材料3品目の輸出規制を厳格化する措置を発表したことが大きな議論を呼んでいる。安倍首相は3日に行われた日本記者クラブ主催の党首討論会で韓国の元徴用工訴訟に触れ、「1965年に(日韓)請求権協定でお互いに請求権を放棄した。約束を守らない中では、今までの優遇措置はとれない」と語った。同日、世耕経産相もツイッターで今回の措置を実施した経緯について、日韓間で生じている輸出管理の問題と元徴用工問題などで信頼関係が損なわれたことを理由として挙げた。

 規制措置の実施を受け、ネット媒体では「輸出規制措置をとることは、韓国の無法を国際的に知らしめる」「韓国経済の生死を決めるのは日本であることをわからせなければならない」といった勇ましい言葉で今回の措置を肯定する議論が目立つ(〈1〉)。実施直後に行われたJNN世論調査では今回の措置を妥当だとみなす国民が58%に及んだ(〈2〉)。背景に日韓関係の悪化があることは明白だ。

日本政府の措置、投げかけられた疑問
 他方で、日本政府の今回の措置に疑問を投げかける声も少なくない。澤田克己は規制措置を「長期的にはブーメラン効果で日本企業に痛みを強いる愚策」と主張する(〈3〉)。澤田によれば、今回の措置の問題点は、①自由貿易を主張してきた日本の国際的信頼の低下②国際的な半導体供給への悪影響③大口顧客である韓国企業への輸出が減る日本企業の被害④韓国が代替品の調達・開発を進め、結果的に日本企業の国際競争力が損なわれるだろうこと、にあるという。

 ①について、米国外交研究の第一人者ウォルター・ラッセル・ミードは、日本の今回の措置をルールに基づく多国間国際システムに打撃を与えてでも、自国の利益を即興的に追求する「トランプ流外交」の最たる例とみなした(〈4〉)。吉崎達彦も「建前はさておき『ビジネスを武器にして他国に圧力をかける』という発想は、少なくとも今までの日本外交にはなかった」と、今回の措置を日本の通商政策の変化と捉える(〈5〉)。問題は貿易に政治を絡ませるこのやり方が、国際社会からどう評価されるかである。「日韓関係だけを見ていちゃいけない。第三国からどんな風に見られているかが、勝負のキモ」という吉崎の指摘は重い。

 ②と③は、論者によって意見が分かれる。技術経営コンサルタントの湯之上隆は、韓国の半導体メーカーに独占的に材料を供給する日本のメーカーへの悪影響や、日本の半導体製造装置メーカーのビジネスを連鎖的に消失させる可能性を指摘。今回の措置が日本企業を疲弊させ、優秀な材料技術者を韓国企業が高待遇でスカウトし、市場からの撤退を招いた90年代のDRAMビジネスの二の舞いになりかねないと警鐘を鳴らす(〈6〉)。一方、かつて経産省で貿易管理部長を務めた細川昌彦は、今回の措置を「韓国向けの輸出管理の手続き・運用の見直しにすぎず、影響は限定的である」と語る(〈7〉)。

日韓政府、感情的な政策の応酬
 気になるのは④だ。韓国では今回の規制を契機に材料国産化の機運が高まり、日本に依存しない産業構造転換や、イノベーションにつながる可能性が指摘されている(〈8〉)。半導体を担当する経済記者も「内製を果たした韓国メーカーが世界市場でも席巻し、日本メーカーが誇っていた材料の高い市場シェアをみすみす失いかねない」と、同様の見方を示している(〈9〉)。澤田によれば、韓国はかつて自動車部品を日本企業に依存していたが、東日本大震災で被災した工場からの部品供給が止まったことから代替策を探り、日本依存から脱した前例があるという。彼らが日本の規制措置後も態度を軟化させない背景には、相応の理由と半導体で日本を追い落とした自信がある。

 なぜ日本は自分たちにとって経済的メリットの薄い輸出規制を進めるのか。木村幹はその理由を「政策の効力にではなく、これにより『韓国を痛めつけ』あるいは『痛めつけようとする』のだ、というメッセージそのものにある」と分析する(〈10〉)。理路をたどって両国の中長期的な利益を模索するよりも「韓国が苦しむ姿を見たい」という国民をターゲットにした「感情」に訴えかける政策を、日本政府はあえて採っているということだ。そしてその政府の狙いは、世論調査を見る限り、現政権の支持率を下支えする結果をもたらしているようにも見える。

 これまで日韓両国は政治と経済を賢明に分離することで戦後の難局を乗り切ってきた。しかし、一向に進まない元徴用工問題にしびれを切らした日本政府は、今回輸出制度の仕組みを使って両者を“混ぜて”しまった。これが韓国の感情的反応を引き起こし、韓国政府は本来は小さな制度的争いであるところを、より大きな外交問題に引き上げ、様々な手段を使って外交的勝利を得ようとしている。双方の政府が感情的な政策を応酬したことが、制度的な争いと外交的な争いのズレを引き起こし、解決を困難にしているというのが鈴木一人の見立てだ(〈11〉)。
 
続きは↓
 

「日韓関係どうすれば いいの?北朝鮮はどうして 拉致を認めたの?」 ~青木理さん~

【韓国輸出規制】賛成?反対?交互に聴いてみた 青木理さん、吉崎達彦さん、石田純一さん、坂東忠信さん、金子勝さん他


山本太郎さんと、枝野さん、のことを書いてみました。

2019-07-25 19:16:55 | 雑感

こんばんは。
野菜デモの鈴木です。

今回は、山本太郎さんと枝野さんのことを書いてみました。

ネットでは、山本太郎さんが
左派のポピュリズムなのか
いやそうじゃない
という論争が続いていますね。

ポピュリズムの定義を

「出来もしない公約だって分かっているのに、
人気を得るために嘘ついて、扇動した」

とするなら、それは違うとキッパリ言いたいです。

太郎さんの国会での質問を見てきました。
外国人労働者や障害者の支援学校など
こういうことって、およそ票になりそうもないじゃないですか。
けど、ほんと当事者に寄り添って質問していました。

「れいわ新選組」を立ち上げたのは
このままじゃ安倍さんに国が壊されちゃうという
腹の底からの危機感からだと思います。
「れいわ」という右派的な党名にしたのも
なるべく野党共闘の邪魔をしないという見方が
正しいと思います。

では、一方の枝野さんに危機感が足りなかったかというと
全くそうは思いません。

枝野さんは
「政権交代したら最低でも5年は維持できる政権を
作ることが自分の責任だ」
と言っていました。
民主党政権の失敗を経験を生かして
計画を一歩一歩進めているのでしょう。

だけど、そこに「自民党的」なものを感じてしまいます。

たとえば、消費税です。
太郎さんは「廃止」、枝野さんは「凍結」と訴えました。

廃止を訴える太郎さんと、それに反対する人を
ざっくりとポイントをまとめるとこんな具合かと思います。

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太郎さん
消費税は廃止にするには20兆が必要。
財源はある。
法人税を累進課税にしたり
大企業だけに適応されている優遇処置(70?種類)をやめる。
足りない分はお金を刷る。
これは、消費税がなかった頃に戻すだけで
現実的な政策だ。

反対する人
消費税を下げられるものなら下げたいが
そんなことが出来るはずがない。
そんなに法人税を上げてしまったら
どの大企業も海外に行ってしまう。
株価も暴落する

太郎さん
国の調査で、「企業がその国に移転するか法人税の高さ」では決めない
というのがある。
累進課税だから、儲かっていればその分の
負担が増えるだけだから問題ない。
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「反対する人」の言葉は枝野さんの言葉ではありません。
ちょこちょこと話を聞いていて
たぶんそんなことを思ってるのではという推測です。

ただ「そんなことが出来るはずがない」的なことは言っていました。
そこに上から目線を感じます。
「政権に入ったことがない山本太郎には分からない」
という感じが、自民党的なものを感じてしまうのです。

もし、枝野さんが政権に入った経験から
「出来るはずがない」と確信を持っているのなら
きちん説明するべきです。

それも、太郎さんとオープンな場で話すのことがいいと思います。
なのに立憲民主党は、いま、
「太郎さんは異端児」だという空気を作って
排除したいのではと見えます。
もし、本当にそんなことをしたら
立憲民主党はおしまいです。
なにが、草の根民主主義だって言うことです。

今回、立憲民主党を応援していました。
だって、比例区の候補者がすごく良い候補者が多かったんですもん。
元モー娘。の市井紗耶香さんは批判されていましたけど
スピーチを聞いてみると社会を変えたいっていう思いが伝わってきました。
この時代、野党から芸能人が立候補することは、
リスクがあるのに、それでも黙ってみていることは出来なかったんでしょ。

中でも、おしどりマコさんを応援していました。
随分と街頭演説を観ました。
マコさんが凄いのはウソを一つも感じないことです。
太郎さんの演説は確かに胸を打つけれど
誇張も感じます。
マコさんには全く感じません。

今回の立憲民主党はボロ負けしたと思います。
確かに議席は倍増しました。
比例区の得票数は300万ぐらい減っていますが
投票率も減っているので
政党別の得票率はあまり変わっていないそうです。
それでもボロ負けしたと思うのです。

消費税は上がり、年金は2000万円問題があり
外交も経済もうまいいっていないのに
躍進することは出来ませんでした。

一番大きな問題は「テレビ」だと思います。
このことについて後日書きたいと思います。

でもテレビに全く写らなかった山本太郎さんは躍進しました。
それを「ポピュリズム」だと切って捨てないで欲しいのです。

なぜ立憲民主党が躍進できなかったかといえば
「自民党政治と同じように見えた」
とこではないでしょうか。

枝野さんはたぶん政権交代したときに
守れることを責任を持って
言っているのだと思います。

でも、そこに山本太郎という人が現れたのです。
「議席を倍増できたんだ」
と、計画を推し進めるのではなく
野党共闘の方向性を変えるぐらいのことをしないと
駄目だと思います。
具体的には「消費税5%」にするかです。

枝野さんが説明できなければ5%にするべきですし、
その説明が理にかなっているのに
それでも消費税は廃止と訴えるのなら
その時は「山本太郎は左派のポピュリスト」と批判するべきです。

まあ、どっちにしてもオープンな場でやりやってほしいです。
そうすればテレビも吉本興業のお家騒動のように
取り上げてくれるかもしれませんね。


選挙を呼びかけるオモシロ動画を紹介

2019-07-15 19:42:36 | 情報提供

今回は選挙を呼びかけるオモシロ動画を紹介しますね。
特定の候補者をメールで呼びかけることは禁止されていますが

「こんな面白い動画があるんだけど」
とするのはokみたいです。

特にあかりちゃんは必見です。

あかりがNYから参院選についてしのごの言う 
https://youtu.be/GHC0YFRfbTM

若者よ、選挙に行くな

「若者の政治離れ」と言ってる人に一言


どうして古舘さんは干される覚悟で発言されたのでしょうか?

2019-07-14 16:27:19 | 情報提供

朝日新聞にこんな記事が掲載されたのは知っていますか?

たとえ干されようとも いだてん俳優、覚悟の政治発言

自民党や公明党はさかんに「安定、安定」って言っていますけれど
ほんとに安定していますか?

どうして古舘さんは干される覚悟で発言されたのでしょうか?
これは7月21日は行くキャありませんね。


 芸能人が政治に絡む発言をすると、ハレーションが起きる――。SNS上では見慣れた光景だ。大河ドラマ「いだてん」の可児徳役で知られる俳優の古舘寛治さんもその一人。最近になってツイッターでの政権批判のツイートが度々注目を集めているのだ。古舘さん自身、「仕事を干される」覚悟で発言しているという。俳優生命をかけなければならない理由とは。


――参院選まっただ中ですが、最近、政権批判のツイートをするたびに、多くの人にリツイートされるなど、注目を集めていますね

 今回の参議院選挙、自民党が憲法改正を公約の一つに掲げているでしょ。党の改憲草案を見たけれど、とにかく国民一人一人の権利を弱め、全体主義を強める内容で恐ろしいと僕は感じた。言いたいことが言えない社会になるのが嫌なので、21日の投開票日まで必死になって発言しています。

――政治に関する発言は最近になってからですか?

 いいえ。2011年の東日本大震災の少し前に、ツイッターやフェイスブックを始めたんですが、その頃からつぶやいていました。(中東や北アフリカで独裁的な政権を崩壊させた)「アラブの春」でSNSが大きな役割を果たしたことに衝撃を受け、興味を持ったんです。最近でも、沖縄・辺野古での新基地の建設強行に憤りを感じ、反対を訴えるツイートをするなど、コンスタントにつぶやいています。

――では、ここにきてなぜ注目されたのでしょうか

 そんな僕のツイートを批判してきた人に向けて、7月2日にこうつぶやいたからでしょう。

 「『政治のことなんか触れず、いだてんの宣伝だけしとけ』ってのがまた来た……(中略)……私一俳優ではありますが、一有権者でもあるんで、一つの存在に閉じ込めるのはやめてください」

 本来は仕事の話と、政治の話は明確に線引きしているのですが、ツイートに「いだてん」の名前があったことで、俳優だと気づく人が出て、一気に拡散された。その時にフォロワーが1日で1万人ほど増えたんです。多くの人が発言を支持してくれた。もちろん「俳優の分際で」「いだてんの宣伝だけしてろ」といった批判もありましたが。

――知名度が高まる中で、政治に関する発言をすることにちゅうちょはありませんでしたか?

 もちろんありますよ。自分が関係している仕事場への影響は気になる。大河に出ていて、周りからどう思われているのかなと心配になります。でも「仕事がなくなって、干されてもそれは仕方がない」という気持ちでやっている。

――相当な覚悟を感じます

 しかも僕の場合は、権力に異を唱えています。民主主義社会といっても、権力は大きな力を持っているから、何かしらの不利益を被る恐れはゼロではない。でも、国民一人ひとりの「個」が立ち上がり、発言し、行動するのが民主主義なわけで、その中で沈黙することはとても危ないと僕は思う。それに今回の一件で応援してくれる人だっている。だから、僕は仕事を干されようとも、発言はやめたくない。

――事務所は止めなかったのですか?

 もちろん、発言を相当気にしているとは思いますが、社長も「間違ったことは言っていない」と言ってくれます。その寛大さ、本当にありがたいですよ。

――古舘さんの発言が目立つのは、そもそも政治発言をする芸能人の数が絶対的に少ないからではないでしょうか

 一つは、国民が芸能人に対し、政治的に中立であってほしいと思っている状況がある。それ以外にも、日本の俳優やタレント、特に映像の世界で食べている人たちの大きな収入源はCMであることも大きい。CMはテレビ局などのスポンサー、つまり企業の顔ですよね。企業は政治色を帯びることを嫌う。芸能人が発言しにくいのは当たり前です。一方、米国はそんなシステムではない。だから、ハリウッドはアンチトランプが多いし、アカデミー賞では政治的な内容のものが受賞できる。

――実際、発言を続ける中で、陰に陽に圧力を感じることってありますか?

 それを言うのは怖いですね……具体的には言えませんが、僕は感じていますよ。

――芸能界の知り合いの方々はどんな反応ですか?応援してくれる人はいますか

 もちろん共感してくれる人はたくさんいます。でも「古舘君、がんばってね」って感じです(笑)。

――「がんばろう」じゃない、と。それはなかなか寂

続きは→

https://digital.asahi.com/articles/ASM7C7D1GM7CUCVL03F.html?ref=tw_asahi


野菜デモでもどんどんと動画を作っています

https://www.youtube.com/channel/UCmoP8r2hsKUUhBawz7_4fPw/videos