野菜デモのブログ

毎月1度"なにか"をしてる活動報告や、あっぱれ記事さん大集合、"おてがるデモ"、メンバーの思いなどをアップしていきますー

みなさんの感想編です(2016年6月)

2016-06-12 21:15:11 | 野菜デモの活動報告

今年の夏は歴史的な猛暑になるとか。

先月の月イチあくしょんの映画鑑賞会は9人の方達が集まってくれて、
ますまず好評(?)でした。

今月は6/19(日)に
紫陽花を観て
お食事をしましょうということをします。

今回はみなさんの感想編です。

でわでわ。

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【5月18日】

代案も大事だけど
日本人は文句言わないで従う人が多いから
(言っても始まらない諦め、
波風立たせて自分の立場を悪くしたくない思いとか)

ならば、最初の一歩は文句を言うことだと思います。

代案を求める人の中には
根本に否定したい挙げ足をとりたいという
いじわるな人もいますよね。。横道にそれてしまいましたが(笑)

映画観たいですが仕事です!残念です。

 

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【5月5日】

おとといの憲法記念日の有明の集会に行きました。
久しぶりに見たたくさんのひと。迫力ありました。

そこでいろんなパンフレットをもらったりしたんですが、
その中で、5月3日付けの「神奈川新聞」がすごかった。

神奈川県のローカルな新聞ですが、
いつもの一面の外側に4ページ分の憲法特集。

木村草太さん、樋口陽一さん、奥田愛基さんの3人のインタビュー記事と、あと1ページは「萎縮しない」「(国民を)なめんなよの精神を」というロゴで、1ページ分全部を使っていました。

東京新聞も頑張っているけど神奈川もやるなーと。

 

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この頃、予定を立てすぎてパソコンメールもあまり見ず、
返事が遅れてごめんなさい。
日曜日、友人の姪のオペラ歌手のコンサートです。

いい企画だと思います。映画、見たいです。
見たい映画がいっぱいです。
渋谷、Bunkamuraシネマ の
山河ノスタルジアを見るのが当面の目標です。

6月4日国会前にはいくつもりで
3日の女たちの方も行かなければと思っていますが・・・。

 

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先日は、楽しい時間を有難うございました(*^。^*)

皆さん夫々、一生懸命に頑張ってらっしゃるんですね。

今日、私は、渋谷のシネパレスで
「不思議なクニの憲法」と云う作品を見てきました。
お時間がおありの方は、是非! 6月10日までです。

 

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倉本聰さんが今の時代を
『そうは言っても』と表しているそうだ。
この言葉の意味合いは分からないけれど
見事に言い当ててる言葉だ。

たとえば、原発。
今でも反対する人は多い。
けれど、そうは言っても
「経済のためなら」
「生活を守るためなら」
再稼働は仕方がないと人も多い。

たとえば、沖縄の米軍基地。
本土の人たちも「基地がない方がイイ」
と思っている人が多いと思う。
けれど、それは理想論で、そうは言っても
「中国や北朝鮮の脅威から守るためなら」
「沖縄の人の生活を守るためなら」
米軍基地があっても仕方がないってことだと思う。

けれど、そもそも、
ほんとに「そうは言っても」なの?
ということを考えないといけない。

原発を再稼働すれば経済が豊かになるの?
辺野古に新しく基地を作ればアメリカが守ってくれるの?

そんなことはあり得ない。

どうして『そうは言っても』と考える人が多いかというと、
日常生活で理想的に行くなんてないから、
社会問題においても
同じように考えるのだと思う。

それはそうで
再生可能エネルギーに転換できても
バラ色の世界が待っているわけではなく、

そうなったら、なったで
色んな問題が出てくるに違いない。
けれど、そうは言っても、
原発も米軍基地もやめなければ
次の課題に進むことが出来ない。

 

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【5月4日】

総理を褒めるとは素晴らしい忍耐力の戦略…

安倍にさんを付けることがなかなかできないですww

世のなかの多くの人は競争の中に居て、人に負けることを好みませんから、
私達が強力な批判を展開すると多分聞いている側のその人自身の意見を差し挟む余地がないような
気になり閉じてしまったり、政治にあまり関心を持っていないと責められているような感じを受けてしまいそうなので、
アベホメも必要なことでしょうね。←長い文章やな。


あまり自覚してなかったのですが、
確かに話を聞いてもらうには、何かテクニックとは言わないまでも
スッと心の入ってゆけるきっかけが必要だと思います。

原発事故後は、
『食材心配ですよねー』
これに対して心配って言った人には続きの話をして、
全然心配してないっていう感じの人には、
『1ベクレルって別に1個っていう意味じゃないんですよね』とかちょっと言っておきました。

税金に関しては、
『社会保障に使われていないんですよねー』
『復興に使われていなかったんですよねー』
貧困問題は、
『こんなに豊かにみえる東京で温かいものって給食だけなんですよ』

「私もね、知らなかったんですけど~新聞読んで驚いたんです」
というような流れが多いです。

あくまでも相手と同じ立場で、共に困っているし、共にどうにかしようという気持ちがあるという
ことを貫くことにしています。

その時すぐに「そうなんだ…真剣に考えなくちゃ」と思って貰えればよいのですが
そんなに簡単に事は運ばないのでww
時間の経過の中で、
『そういえば鈴木さんが言ってたな』と、少しずつ内面化することを目指す
くらいの気持ちがよいと思います。


無駄なことなどないので、
どんなことにも屈せず、続けることですよね。
自分の気持ちが傷つくととてもしんどくて
頑張りがきかなくなってしまうので、無理しないことも大切です。

本当にじわじわとですが変わってきています。
税金と不祥事に関する不満が隠し通せなくなってますからね。
『ふざけやがって』といった気持ちの人が私の周りでは増えています。
内部留保、、甘利、、租税回避、、株高、、給料、、自分の問題だなと
繋がってきた感じです。

みなさんのご意見編(2016年1月)


政権側は「なるべき投票に行かないでくれ」と願っている

2016-06-12 16:30:09 | 情報提供

久米宏 ラジオなんですけど 2016年06月11日

岡田憲治さん(専修大教授=政治学者)電話出演は23:45から

「安倍政権を支持する人は55パーセントがいるが、
 政権交代を繰り返した結果、
 『誰がやっても同じじゃねぇ』という人が支持している。

 有権者はパンチドランカー状態になっている。
 信じられないことが普通に立て続けに起きすぎて、
 「またなにか言ってるよ」って感じになっている。
 どんな議論をしようとしても、対話にならず
 やり過ごされてしまう。
 こんなことは初めての経験だから、どう対応してか分からない。

 『投票の基準はたった一つ』
 「投票しないと安倍政権を信任することになりますよ」
 これだけを考えて、投票すればいい。

 森喜朗さんは正直者だから、「寝ててくれればいい」と言ったが
 今でも、組織票があるので、
 政権側は「なるべき投票に行かないでくれ」と願っている
 棄権することは安倍政権を応援すること。

 前回の選挙で棄権してた人が4600万人。
 そのうち、友達を一人でも誘って選挙に行けば
 世の中は変わる。

 

押田信子さん(慰問雑誌「前線で戦う兵士に送られた大衆娯楽雑誌」の研究)は47:50秒から