やおよろずの神々の棲む国でⅡ

〝世界に貢献する誇りある日本″の実現を願いつつ、生きること、ことば、子育て、政治・経済などについて考えつづけます。

大逆転:オセロゲームのように、敵国:北朝鮮があっという間に味方になる可能性がきわめて高くなった!

2014年07月05日 | ~h27 政治経済

 北朝鮮が、拉致問題の完全解決をすれば、あっという間にあらゆることが逆転して、次のような状況になる可能性が高いと思います。

1 北朝鮮が親日国家になる。⇒「反日3国同盟関係」が崩れ、中韓の間の北朝鮮が文字通りの「くさび」となる。

・北朝鮮のインフラはいまだに日本製が多い。《戦前の日本併合時代に、膨大な日本からの投資で北朝鮮は急速に豊かになった》という事実を朝鮮人(※蔑称ではありません。北朝鮮の正式名称は「朝鮮民主主義人民共和国」なのですから)はまだ憶えている。

・北朝鮮人民は「中韓は日本の援助のおかげで豊かになった」と言っている。

・北朝鮮には、戦前の日本の名残がかなり残っている可能性がある。

2 米国だけでなく、北朝鮮も中共をけん制してくれるようになる。

・核兵器も、北京をねらう多数のミサイルも持っている!

3 中韓の日本攻撃(※捏造した「歴史認識」問題など)に対して、北朝鮮の反撃だけでなく、北朝鮮が持っている真実の情報が有効な反撃材料となる。

・ソ連共産党や中国共産党がしてきた「悪事」が明らかになる可能性が高い。

4 日本国内の政治情勢が大きく変わる。

・「サヨク」の一角が崩れ、「朝鮮系親日派」ができる。民主党、公明党、社民党などは大混乱…
・数千人といわれる「北朝鮮工作員」が、日本側に寝返る。
・毎日放送などの「反日メディア」が「親日」になる可能性がある。
・「在日韓国人+それ系帰化人」(※反日:仮想敵国人)と、「在日朝鮮人+それ系帰化人」(親日:味方国人)を、しっかりと区別するようになる。 

5 日本資本の北朝鮮投資が始まる。

・中国から北朝鮮へ、という流れが生まれる。
・北朝鮮の豊富な地下資源が利用可能になる。

 などなど、ありとあらゆる変化が生まれるでしょう。


 国交樹立、北朝鮮の親日国化が実現すると、東アジアの状況は日本の安全保障などにとってとてもいい方向に大きく変わるでしょう。
 今後、アメリカ筋の強い妨害がなければ、実現の可能性は大きいと思います。
 外交・国際関係・安全保障に関する安倍政権の活躍を期待し、祈っています! 


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