やおよろずの神々の棲む国でⅡ

〝世界に貢献する誇りある日本″の実現を願いつつ、生きること、ことば、子育て、政治・経済などについて考えつづけます。

【東京:極東軍事裁判】 8/10 ~ ウェっプ裁判長も後に「(日本は)立たざるを得ないであろう」と後悔~

2014年07月17日 | ~h27 生き方/文明

19年前に「同台」紙上に発表された田中正明氏(故人)の講演録を、そのまま10回シリーズで掲載(引用)しています。
 現在、日本をとりまく諸外国、特に、米国、中共、韓国との関係において、「東京裁判」は強烈な呪縛効果を発揮しています。日本人自身による東京裁判の総括日本政府による歴史認識の見直しなしには、私たちは《誇りある世界最古の独立国家としての日本》の国民になることはできないのではないでしょうか。

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■大東亜戦争(米呼称:太平洋戦争)を始めた理由は、安全保障・・・そして今は情報戦が必要に

 上に書いてあるように、マッカーサーでさえ、米上院で公式証言しています。
 戦後日本の問題は、「いくたの欠陥があった」東京裁判による《日本悪玉史観》を、せっせと自国民に洗脳し続けていることです。

 したがって、目ざめた日本人は、極めて悪質なマスメディアと教育業界をまっとうなものに変えていかねばなりません。
 ということは、「悪質さ」を作り、支えている《愚かな日本人・カネに身を売った日本人たち、日本人になりすまして入り込んでいる外国人たち》を一人ひとり変える、あるいは取り除かなければいけないということです。

 「遅れている国々」は、いまだに命のやりとりをする内戦をしていますが、日本では「情報内戦」を戦う必要がある状況だということです。
 そうしないと、しばらくしたら、また売国の《新民主党》が政権をとる悪夢のような可能性だってあるのですから。

 国家や世界的企業・グループが利己的競争関係(≠共生的競争関係)にあるかぎり、敵対関係はいつまでも続くと考えるのが、危機管理の常道でしょう。
 中共、韓国はあきらかに利己的であり、米国もかなりそうだと思いますが…

 日本を護るには、日本を愛する日本人たちが団結して戦い続けるしかないと思うのですがいかがでしょうか。

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