やおよろずの神々の棲む国でⅡ

〝世界に貢献する誇りある日本″の実現を願いつつ、生きること、ことば、子育て、政治・経済などについて考えつづけます。

唐津神社の宮司さんによる「宮中祭祀」についてのお話 2/3 ~「宮中三殿=賢所・皇霊殿・神殿」の伝統~

2015年11月22日 | 「ヒト・人」の世界って…

日本会議唐津支部の公開例会での「宮中祭祀についての講話」を3回に分けてお知らせしています。<1>
※講話の内容紹介⇒事務局によるとても簡単な要約、および講師配布の資料(全8枚)

■講話の紹介 2/3

 天皇陛下が祈っておられる「宮中三殿=賢所・皇霊殿・神殿」には、「神話時代」からのいわれと伝統が営々と受け継がれ繋がっていることがよくわかりました。

 古代(当初)は、野外の山陵が祀り(祭)の場でしたが、大化の改新の頃の「薄葬令(大化2年:646年)」のあと、建物内(京都のお寺⇒宮中)へと変わってきたということでした。

 

~つづく~

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