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中国の線引きについて 

2021年03月24日 | 時事
中国の線引きについて

中国
香港であれだけのことをしておいて、ウイグルのことは完全に否定する。
私なんかはウイグルのことも肯定するのかなと思ったけどそうでもないらしい・・・
ウイグルは否定し、香港は肯定。どうも違和感がある。
自分なりに中国の線引きはどこにあるのか、立ち位置について考えてみた。

ウイグルのことはごまかせそうだからごまかせるんだったらごまかしておこうというようにも思えるのだけど、
人権問題については気にしていそう。
天安門事件についてもナーバス。中国民の反発を恐れているようにも思えるけど、
だったら、香港は?とも思えてしまう。
香港は法律破っているんだから人権無視してもいいんだという考え方?その根拠の法律がダメダメだけど・・・
ウイグルは、法律破っていないのにあんな事知れ渡るとやばいということ?

人権問題にはナーバスそうに見える。
法治国家ではありたいと思っている模様。
 立てている法律自体はどうなんだと思うけど、法律に従おうとしているようには見える。
 逆に自分に都合にお酔い法律を作っている。そこがどうなんだということだけど、そこはOK?みたいに見える。
民主主義でなくてもよいと思っているポイ。
 中国なりの民主主義?を支持している?
 中国なりの民主主義の立ち位置はよくわからない・・・
 全体主義?

ミャンマーははた目には中国的な動きをしている見えるので、中国は真っ先に指示するのかなと思ったのだけど、
ミャンマーを支持すること=ミャンマーがやっていること=中国も同じと見かねられないということで、
支持せずに一線を画しているような気も・・・

まあ、中国がとんでもない国家であることは間違いないけど、中国の立場になって考えることも必要と思い考えてみた。

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