沢田研二の京セラドームのライブに行く。
基本、沢田研二は、好きで、CDも、2、3枚しかもっていないが、ドームだったら、多少薄いファンもいるだろうと思い、名古屋から大阪へ。
京セラドームへ近づいていくにつれ、おばさん率が高くなっていくような気が・・・
京セラドームに着くと、まわりはおばさんばかり。
正直、やっている音楽は、ロックなんだし、もっと客層が広くてもいいような気もするんだが・・・
せっかく、大阪まで来たのだが、まだ、チケット買ってないし、そのまま帰ろうかと、迷うが、結局、開始5分前くらいに入場。8000円のチケットを買おうかと思ったのだが、1万円のチケットしかなく、1万円で入場。
ロックのライブと違い、時間通り15時に開始。
80曲歌うそうだ。泉谷しげるのオールナイトライブを思い出してしまった。今回のジュリー祭りも還暦のお祭り。泉谷とはジュリーは同じ年ということになる。終わるのは、20時頃かなと計算。客数は2万らしい・・・
新譜も買っていないし、知らない曲が大半。知っている曲だと盛り上がれるんだが・・・正直長い・・・
ただ、2階席から見たグラウンドの観客は、ほぼ100%手拍子をやっていて壮観。
長すぎて疲れたが、満足。
途中驚いたのが、ギターが、下山淳だったこと。
で、終わったのが、22時。名古屋に帰れず。
まさか、15時から始まる大阪のライブで名古屋に帰れないとは・・・
心斎橋のカプセルに泊まり、翌朝、名古屋へ。