どこへたどりつくのか

いつまでつづくか

PASSING BELL? 小山卓治 2008.2.24  eyes "encore" 2/24 東京 恵比寿天窓.switch

2008年02月26日 | ロック
PASSING BELL?

私がベスト1の曲を聞いたときの感想です。
なぜ、PASSING BELL?しかも、その場にいた半分くらいの人はタイトルコールをしているのである。
ここでふつふつと私はまじめな小山卓治ファンでなかったのではないかと。

思えば、LPは、NG,ひまわりの後、LIVE盤まで間が開いているし、ライブもほとんど名古屋でなかったせいもあり、ほとんどいっていないのである。ライブは本当に最近になってからと思っていたのだが、ありました小山の私が行った最初のライブROCKWAVE'84という名古屋の野外ライブで下から二番目の男を聞いた記憶が。。。
このライブは中村あゆみとか爆風スランプとかも出ていました。何年前なんだ。

ということで、私はPASSINGBELLのさびの部分しか歌えず軽い疎外感を感じながら帰りの新幹線でこの文章を書いている。

今度のライブは遠賢TOKUZOです。TOKUZOに行くのは久しぶりのような気が。。。

中京スポーツより ~イージス艦衝突の原因~

2008年02月21日 | 時事
何度か大型船とニアミスした経験がある漁師60年以上の岩瀬さんによると、
「大型船は小型船を『カスだべ』と思っているからよけない。向こうはダンプカーで、こっちは軽自動車みたいなもん。かすっただけでも死ぬ。だから(自己防衛で)小さい方がよけるしかない。昔の大型船は情があったが、今のは我が物顔で突っ込んできて、最後までこっちがよけるもんだと思っている」
だそうです。

ようするに、日常茶飯事的に、ニアミスはあって、氷山の一角だということでしょう。

船にカメラとかつけて、告発すればよいと思うのだが・・・

PRIDEに何を求めていたか?これから何を求めるか?

2008年02月17日 | 格闘技
HERO'Sと元PRIDE合体でDREAM誕生。地上波もついて、言うことなし?
ただ、TV中継は、TBS。

ここで、問題になるのが、何をPRIDEに求めていたのかだ。

・最強の男たちの激突?
・あの雰囲気?
・煽りビデオ?
・フジTVの中継?
・ヒョードル?
・五味?

私は、あの雰囲気もさることながら、最強の男たちの競演がまず、第一だったように思う。
ただの総合格闘技を見に行くのならば、パンクラスやDEEPでよいのだ。
パンクラスや、DEEPが、PRIDEのスタッフで行われても、見に行かないように思う。あの雰囲気が重大な要素であることは事実だが、第1要因ではない。

あと、PRIDEそのものを追い求めることももう、違うだろう。もっと、新しい地平を目指すべきだろう。
UFCにあれだけ負けたのだから、もっと、新しい血を求め、より、最強の場を求めるべきであろう。

PRIDEは、どちらかというと、一部のジムやグループとの付き合いが多かったように思う。もっと、開かれた最強の場であるべきである。

久しぶりに大沢在昌を読む ニッポン泥棒

2008年02月17日 | Weblog
最近は、本を買ってきても読まないことが多かったが、久しぶりに大沢在昌の「ニッポン泥棒」ではまる。
5、6年前、大沢在昌の本は、ほぼ出ている本は読んで、それ以来読んでいなかったが、久しぶりに本屋で見かけ、読んだところ、はまってしまった。

多少、突っ込みたくなるようなところもあるが、通勤時間に読んだ。

何冊か、5、6年のうちに、新作も出ているので、また読み始めようと思う。

小山卓治 2008/2/11 名古屋 CLUB QUATTRO "eyes “Nagoya #3” "

2008年02月12日 | ロック
小山卓治の名古屋クアトロのライブ行く。
全曲演奏ライブなのであるが、どちらかとゆうと、それ+新曲ありだったが、
自分的には今一盛り上がらず。
実は、自分自身体調が悪く、最初の30分くらいは、途中で帰ろうかと思ったほどである。多分、すきっぱらに、ビールを飲みすぎたせい・・・

ただ、それを差し引いても、いまいち、盛り上がらず。
やっぱ、最初の頃の「 on the move]とか、若気のいたり的な曲がすきなのである。
小山卓治はやりたくないのかもしれないが・・・
全曲披露がチケットが売り切れたのも、どちらかというと、みんな古い曲が聞きたいからではないだろうか・・・・

という意味で、今度のリクエスト曲をうたう「アンコール」は、楽しみ。
25周年のパーティもさすが、久しぶりに、バンドでやると思うので、楽しみ・・・

死について考える

2008年02月02日 | Weblog
寝ることは死ぬことと似ていると考える。
寝るとはどういうことか。
いつの間にか寝ていて、いつの間にかおきている。
寝ている間は意識がない。

死ぬということは意識がなくなるということであろう。

例えば、年老いて、痴呆みたいな状態になってしまうと、その人自身にとっては、ある意味、意識がなくなっているという意味において、死んでいる状態に近いのではないか。