集団的自衛権について

集団的自衛権について、私は、反対の立場なのですが・・・

そこまで言って委員会とかでは、パネラーの１０人の10人が賛成。

結局、今のママがよいのか、集団的自衛権を行使する方向が戦争抑止になるのか、やってみないとわからないところもある。

集団的自衛権行使は、戦争抑止といいつつ、もしかしたら、戦争をやりたい人がいるかもしれない。
結局、エスカレートして、戦争になってしまうかもしれない。

ただ、集団的自衛権を行使しなくても、戦争に巻き込まれる可能性はある。

結局、戦争はしないという最終的に歯止めが利けばよいが、攻められたら戦争はするとか言っていると、
結局、攻められたことにして戦争をするとか、何でもできてしまうのが、戦争という怖いところ。

ま、で見ていると、賛成するか反対するかの一番の分かれ目が、政府を信じれるかというところなのだけれど・・・
信用できない・・・

信用しろというのが、おかしいと思うのだが・・・