初戦の入りが悪かったこと。
たぶん、緊張もあったと思うし。そういう意味でいうと、コンフェデカップのときも、同じだったので、そのときに対策がとられていれば・・・
本来、モチベーションとか、メンタルのもって行きかたは、監督が行うような気もするし、選手個人個人がという気もするが・・・
ドログバとか、途中で入ったときに、それまでの状況を把握して、いち早く選手を入れるとか、指示を出すとか、出来ていればと。
ま、やっぱし、力を出し切らないと、そのときの実力判定が先延ばしになるわけで、次回は、まず、力を出すところからやることになるので・・・
ただ、力出し切ったからといっても、勝てるとは、どの国も言い切れないわけで・・・
日本は、まだ、力を出し切れれば、きっと勝てたとか、言えないし、言ってはいけないと思う。
まだ、決勝トーナメントでれたら、例えば組み合わせがよかったとか、相手のチームのコンディションが悪かったとか、まだ、そういうレベルの国だと思います。
冷静に考えて・・・
だって、スペインとか、イタリアとか、イングランドとか、実際、負けているし、これらのチームに、勝てているとは、どうも思えない。
ただ、ヨーロッパ勢も苦戦しているので、南米で行われたというのは、大きいのかもしれない。
そういう意味でいつお、時間かかるし、コンディション崩すかもしれないし、お金かかるかもしれないけど、南米で、南米のチームと、もっと強化試合できればよかったかもしれない。