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東京下町・新小岩駅の不動産屋二代目のつぶやき

東京の下町・葛飾区新小岩で今年創業50年を迎えました不動産屋の二代目が気ままに書き綴った独り言ブログです。ブツブツ・・・

2013WBC初観戦

2013年03月16日 09時13分04秒 | 野球の話

2013年WORLD BASEBALL CLASSIC(ワールドベースボールクラシック)の2次東京ラウンド・Pool 1の最終(順位決定)戦を観戦した。

対戦相手は二日前に16-4のコールド勝ちを収めたオランダ戦で、この時点ですでに侍ジャパンはアメリカ行きを決めており、今回WBCを観に行くこと自体、あまり予定していなかったのだが、テレビ観戦で息子と盛り上がってしまったことと、結構空席が目立っていたこともあり、「購入は難しくないだろう」との判断の元、休日だった当日の昼過ぎに駄目元で水道橋までふらりと出掛けた。そしてドームの当日券ブースで空き具合を確認してみる。すると外野席・エキサイトシート以外はすべて販売可能とのこと。拍子抜けしそうな混み具合で、とりあえずB席を2枚購入(※チケットについては明日掲示)し、18時過ぎに息子と待ち合わせする事にして、集合時間まで私は銀座へ映画を観に行った。

夕暮れのドームに再び戻ると、ドーム外の公式グッズショップには長蛇の列が出来ていた。私は「杉内」か「井端」もしくは「中田」のユニフォームが欲しかったのだが、長蛇の列に並ぶ気にはなれず、行列整理のスタッフさんにドーム内の販売の有無を確認してみた。「かなり商品が限定されているものの、発売はされている」との回答だったので、そのままドームへ入場した。

普段よりも厳重なボディチェックを受け、席には座らずまずはビールでのどを潤す。そしてすぐにグッズのチェックをするが、販売されているのは「阿部」「坂本」「長野」のジャイアンツ選手のものばかり・・・東京ドームだもんな~と思いつつ、移籍一年目の杉内はまだ別扱いなのか・・・と嘆く。試合開始まで1時間を切った18時過ぎに息子と合流し、それぞれ「阿部(私用)」「坂本(息子用)」を購入して、すぐに着替える。(あとで場内を散策すると他の選手のユニフォームが販売されていた

席は三塁側ポール際ながらなかなか見易い席であった。選手紹介、国歌斉唱と続き、試合開始。いきなりオランダの先頭バッターにホームランが出る。前回と全く逆のパターンに、侍史上初のコールド負けの文字がちらりと浮かぶ。

試合結果はご存じの通り、2回の裏に阿部の1イニング2ホームランで大量8得点もあり、終盤追い上げもあり、どうにかこうにか10-6で辛勝し、見事1位通過を決めた。阿部のユニフォームを着たまま帰宅したので、あちこちで声を掛けられ、握手を求められた。結局帰宅したのは0時を回っていた。

さてさて3/20の決勝まで残り2試合。18日(月)は午前中の試合なので、せめて祝日で私の休日でもある20日(水)の決勝戦まで進んで貰い、テレビの前でもう一度ユニフォームを着用したいものだ。頑張れ~侍ジャパン、三連覇まであと二勝だ

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歌舞伎:「三月花形歌舞伎」

2013年03月15日 09時35分44秒 | 歌舞伎の話

ル テアトル銀座で「三月花形歌舞伎」を観た。

新歌舞伎座オープンを目の前に、年末の勘三郎、そして二月にこの日の主演海老蔵の父・団十郎と相次いで大きな看板を失った歌舞伎界。館内には若い女性を始め多くの観客で埋め尽くされていた。私自身、歌舞伎鑑賞は昨年の九月以来で、ルテアトル銀座は昨年の八月以来である。

第一幕の「夏祭浪花鑑」。花道が無い劇場の為、横の階段を演者が登ったり、下ったりする。館内は暗く、(びっくりするほど綺麗な)琴浦役の中村米吉が階段で転ぶアクシデントもあったが、海老蔵が同じ階段付近で、「この辺りは危険だ」とアドリブを効かせる。約2時間超の演目は、幕間も無く舞台同様、駆け巡るかのように終わった。そして第二幕の口上は海老蔵がひとりで行った。亡き勘三郎、そして亡父・団十郎への思い出を面白可笑しく述べていた。

やはり海老蔵は華があるな~と思いつつ、改めて勘三郎・団十郎を含めて色々なお別れを実感した夜だった・・・


【演目】
一、夏祭浪花鑑(なつまつりなにわかがみ)
序幕   住吉鳥居前の場
二幕目 難波三婦内の場
      長町裏の場
大詰   田島町捕物の場

二、口上

三、高坏(たかつき) 

命にかえても報いなければならない大切な恩人の子息を守るため、意地をかけて奔走する侠客たち。その先に待ち受けるものは―祭囃子が響く大坂で起きたある夏のできごとを描く、熱気漲るドラマ『夏祭浪花鑑』。春爛漫。高下駄の上であやういバランスを取りながら器用にリズムを刻み、ほろ酔い機嫌のステップをタップり魅せる『高坏』。 それぞれまったく異なる面白さを持つこの二本に加え、『口上』をご覧いただきます。『夏祭浪花鑑』では、全力疾走する熱い侠客・団七と、キリッと気丈なお辰、うって変わって『高坏』では、抜けているけれど調子がよくて愛嬌たっぷりの次郎冠者。海老蔵の魅力、3月のル テアトル銀座にぎゅっと凝縮!

【出演】

一、夏祭浪花鑑(なつまつりなにわかがみ)

序 幕 住吉鳥居前の場  二幕目 難波三婦内の場      長町裏の場  大 詰 田島町捕物の場      

 団七九郎兵衛/徳兵衛女房お辰  市川海老蔵

                一寸徳兵衛  中村亀 鶴

               玉島磯之丞  中村種之助

                傾城琴浦  中村米 吉

              三河屋義平次  市川新 蔵

                釣舟三婦  片岡市 蔵

             三婦女房おつぎ  市川右之助

              団七女房お梶  市村家 橘

二、口上(こうじょう)

                      市川海老蔵

三、高坏(たかつき)

                次郎冠者  市川海老蔵

                  高足売  中村亀 鶴

                 太郎冠者  市川新十郎

                 大名某  片岡市 蔵

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作家to作家

2013年03月14日 09時45分57秒 | 不動産屋の話

五年に一度の宅地建物取引主任者の更新研修会を受講した。

朝10時から16時まで研修が続く。受付で古い主任者証を回収され、眠ったら再講習となり、新しい主任者証はお預けになる為、約150名の受講者たちは必死に眠気と戦う。

そもそもこの五年間で改正点が非常に多かったので、夢の中へには入るどころでは無かったが・・・

そして受講終了と同時に最後に「人質」となっていた新しい主任者証を受け取る。

真新しい主任者証は何とも気持ちが良く、つい笑みがこぼれてしまう。

そして前回の石原都知事から今回は猪瀬都知事の表記に代わっていた。

五年後は一体どの「作家」から頂けるのだろうか?

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映画:「誘う女」

2013年03月12日 09時00分00秒 | 休日のつぶやき

【本日は連休初日。予約投稿にて】

映画「誘う女(1995年公開)」を観た。

【解説】TVで有名になるという野望に向かって突き進み、ついには夫を亡き者にした悪女の姿を通して、マス・メディアの危険なパワーを痛烈に諷刺したブラック・コメディ風のサスペンス。ヒロインはもとより様々な関係者たちによる証言で物語を再構成する語り口も斬新。90年5月に起こった、22歳の女性教師が15歳の少年をそそのかして夫を殺害させた事件に材を取った、女性作家ジョイス・メナードの長編小説『誘惑』を、俳優のかたわら「卒業」や「天国から来たチャンピオン」の脚本を手掛けたバック・ヘンリーが脚色。監督には「ドラッグストア・カウボーイ」「マイ・プライベート・アイダホ」「カウガール・ブルース」のガス・ヴァン・サントが当たった。製作は「靴をなくした天使」のローラ・ジスキン、エグゼクティヴ・プロデューサーはジョナサン・タプランとジョセフ・M・カラチオロ。撮影のエリック・アラン・エドワーズ、美術のミッシー・スチュワート、編集のカーティス・クレイトンはサント組の常連。音楽は「バットマン(1989)」「黙秘」のダニー・エルフマンが担当。主演は、ヒロインさながらの売り込みの末に役を獲得したという「バットマン・フォーエヴァー」のニコール・キッドマンで、彼女の美貌と熱演ぶりが見もの。共演は「フランキー・スターライト 世界でいちばん素敵な恋」のマット・ディロン、故リヴァー・フェニックスの弟で「バックマン家の人々」のフォアキン・フェニックス、「サーチ&デストロイ」のイレーナ・ダグラス、本作でデビューしたアリソン・フォランド、「M(エム)バタフライ」の監督であるデイヴィッド・クローネンバーグほか。

冒頭の二コール・キッドマンのアップから始まるのだが、彼女の鼻の形が非常に気になり、感想としては「彼女がまあエロくて良かったんじゃないかな?」であった・・・

どうでもいいけど、女性なのにキッドマン・・・

以上

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おやじバレー二連覇を目指す~結果編

2013年03月11日 09時47分16秒 | バレーボールの話

おやじバレーボール大会開催当日。

天候は少し汗ばむほどの快晴。ディフェンディングチャンピオン(ブロックだけどね)が目指すのはもちろん二連覇である。

当日は昨年より1チーム多い、9チームの出場があり、3チームずつ3ブロック別れて各ブロック一位通過チームで優勝決定戦・・・とのことだったが、ドタキャンチームが我々のブロックで発生し、初戦がいきなりブロック優勝決定戦となってしまった。ん?つまりこれで勝てば昨年のブロック優勝に続いて二連覇達成じゃないかぁ~と無理やり意気込むものの、そりゃいかがなものかと・・・自分自身がよく分かってる。

今年もフルセット(第三セット目)が無い、老人に優しい大会だったので、昨年同様1セットも落さないように試合に臨むものの、いきなりの失セット・・・何とか2セット目を取り、得失点差での辛勝。とりあえず目標としていたブロック優勝は達成したものの、当然盛り上がりに欠ける。特に自分が出場したセットは落としているので尚更である。そして各ブロック優勝チームとの三つ巴の決定戦が始まる・・・完敗・・・粉砕・・・手も足も出なかった。途中から「相手に失礼の無いように」と得点差が開き過ぎないことばかり気を遣い出す始末・・・昨年はたまたまだったのか?と思うような格の違いだけを見せつけられた。3試合0勝2敗1引・得セット1失セット・・・う~ん世の中、そう甘くは無い。

呆気なく年一回のバレー祭りは終わってしまったが、今年も神戸からの後輩を始め、創部初期に在籍していたメンバーと18年ぶりのコートはやはり楽しい空間だった。来年は是非リベンジ出来るように一年間準備を怠らないようにしようと思う。

【明日3/12(火)~13(水)は連休となります】

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連係プレー

2013年03月10日 10時05分28秒 | 不動産屋の話

ポストに投函されるチラシ。

水道修理のチラシにはシールやマグネット型のものが少なくない。

先日管理物件へ行った際、集合ポスト脇の鉄製の支柱にそのマグネット型のチラシが一枚貼られていた。

そして数日後には三枚になっていて、つい笑ってしまった。

全六部屋なので、あと三枚である。

非常に楽しみである。

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三ノ輪散策

2013年03月09日 09時48分22秒 | 街の話

夕陽が眩しい都電荒川線の終点三ノ輪橋駅に降り立つ。 

三ノ輪でまず見物したかったのが、「 浄閑寺(じょうかんじ)」である。 遊女の投げ込み寺として知られ、供養塔には『生まれては苦界 死しては浄閑寺』と書かれている。浄閑寺ホームページによると、浄閑寺は安政2年(1855)の大地震の際にたくさんの新吉原の遊女が投げ込むように葬られたことから「投込寺」と呼ばれるようになった。花又花酔の川柳に、「生まれては苦界、死しては浄閑寺」と詠まれ、新吉原総霊塔が建立された。檀徒のほかに、遊女やその子供の名前を記した、寛保3年(1743)から大正15年(1926)にいたる、慈十冊の過去帳が現存する。遊女の暗く悲しい生涯に思いをはせて、作家永井荷風はしばしば当寺を訪れている。「今の世のわかき人々」にはじまる荷風の詩碑は、このような縁でここに建てられたものである・・・とのこと。

到着したのが17時だったので、嫌な予感はしたのだが、案の定、門は閉ざされていた・・・30分遅かった・・・とりあえず門の上から撮影。次回は開門時間に参拝したいものだ。その後、人情商店街ジョイフルをプラプラと歩くが、これまた水曜日定休なのか?シャッターばかりを眺める。

そしてこの夜の会場へ向かう途中、あしたのジョーとばったりご対面。だって泪橋だもの、ジョーだって立ってるさ。

そして創業明治38年の老舗桜肉なべ・下町の「蹴飛ばし屋」と呼ばれる中江に到着。繁華街の一角ではなく、静かな街並にポツンと営業している。

馬刺しから始まり、馬肉の握り寿司と馬肉三昧の後、待望の桜鍋が登場。三ノ輪散策で空腹のお腹にお馬さんが駆け出すように飛び込んで行く。桜鍋にはビールが似合う。程良く酔って、寒空の中、再びジョーに挨拶をして、帰路へとついた。いや~美味しかったな~ 

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都電でgo

2013年03月08日 09時42分07秒 | 街の話

三ノ輪で飲むことになった。

三ノ輪へは2007年10月以来約5年ぶりである。ちょうど休日だったので、どうせならば「都電」に乗ろうと、新小岩からわざわざ王子駅まで遠回りして、王子駅前から都電に乗り込み終点の三ノ輪橋駅までの約25分の乗車を楽しむことにした。

王子駅に到着するとちょうど都電が到着していた。前の乗客を覗き込みながら、乗車のルール(前乗り前払いで料金は一律160円) を確認する。車内はなかなか混雑していた。車窓を楽しむ為、運転手さんの左後方に陣取る。脇の車道を走る車がどんどん追い抜いて行く。車内にはのんびりとした時間が過ぎて行く。

駅と駅との間隔が非常に短く、万が一乗り遅れても脚力があればひとつ先の停留所に追い付きそうなスピードでゆったりとゆっくりと平和的に進む。途中で運転手さんが交代したのだが、運転手さんにも色々と性格が異なり、都電専用の赤の信号機前で、ゆっくりと徐行して時間調整する人、ぴたっと停止線に止まる人・・・この違いだけでも楽しめる。そしてあっという間に終点・三ノ輪橋である。降車して改めて車両を眺める。まるでおもちゃのようで、終始穏やかな気分になれる何とも素敵な乗り物である。

次は早稲田から乗り込んで、全線制覇したくなった。

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高くないバレーボール

2013年03月07日 09時32分00秒 | テレビとラジオの話

フレッツ光の「思いっきり割」TVCMでの高くないシリーズが好きだ。

その中でバレーボール篇が何ともいい。

低いネットで思い切りスパイクを打ち込むものだが、観ていて気持ちがイイ。

年々衰えるジャンプ力・・・いや元々無かったジャンプ力と低身長の私にとっては、年々ネットがそびえ立つような高さに思えてくる。

羨ましい限りのネットの高さである。

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さあ、いってらっしゃい

2013年03月05日 09時42分09秒 | 二代目のつぶやき

娘を乗せた車はまだ夜も空け切らない高速を空港へ向けて走っていた。

お母さんはこれからもきっとガミガミと口やかましく言うだろうけど、それは最低限の社会人としての礼儀やマナーを教える為の母親としての当たり前の義務だから仕方が無い。多分今はよく理解出来ないことばかりだと思うけど、数年後、数十年後には「なるほど」と思う事ばかりだと思う。それを知った上でのことだから、今はすべて分からなくてもいい。

これからも人様に迷惑を掛けず、何でもかんでも責任逃れや人のせいにしないで、後で振り返った時に胸を張れるように真面目に正しく生きたらいいと思う。父が思うにビックリするほど人生は早くて短い。そして案外捨てたもんじゃない。だから楽しまなきゃ損だ。経験値をたくさん高めて来なさい。

まだ朝早い静まり返った街や閑散した空港の出発ロビーは何だかワクワクする。

これからもお互いにそのワクワク感をたくさん味わおう。

さあ、いってらっしゃい

【明日3/6(水)は定休日です】

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映画:「東京家族」

2013年03月04日 09時54分10秒 | 映画の話

鑑賞券を頂戴して、「東京家族」を観に行った。

【解説】 「男はつらいよ」「学校」シリーズの山田洋次81本目の監督作。映画監督生活50周年を機に、名匠・小津安二郎の「東京物語」(1953)にオマージュをささげた家族ドラマ。瀬戸内海の小さな島に暮らす平山周吉と妻のとみこは、子どもたちに会うために東京へやってくる。品川駅に迎えにくるはずの次男・昌次は間違って東京駅に行ってしまい、周平はタクシーを拾って、一足先に郊外で開業医を営む長男・幸一の家にたどり着く。すれ違った周平も遅れてやってきて家族が集い、そろって食卓を囲む。「東京物語」の舞台を現代に移し、老夫婦と子どもたちの姿を通じて、家族の絆と喪失、夫婦や親子、老いや死についての問いかけを描く。

1月に頂戴したのだが、そのうち観よう~と思っている間に、上映館や上映回がどんどん少なくなり、慌てて出掛けた・・・という私の上映券を頂戴した時のパターンである。休日にいつもより早く起き、9時20分「のみ」の上映回はご年配の方が殆どだった。「東京物語」を観ていないので私は比較する事も無く、すんなりと映画に入り込む。中嶋朋子の長女・滋子の中年女性役に「あの蛍ちゃんがねぇ~」と昔から知っている親戚感覚で見てしまう。

特有の間と長回しのシーンが印象的で、シーンによって親の立場だったり、子供の立場になったりしてしまう。私はあり得ないような何でもないシーンにジーンとしてしまう。恐らく山田監督が隣に座っていたなら、「そ、そこっ?」と突っ込みを入れるようなシーンでウルウル・・・ティッシュを取り出したいのだが、暗闇で上着のポケットがなかなか探し出せずに、小学校低学年以来(と思われる)の「鼻出しっぱ」の状態での鑑賞が続く。子供たちとその連れ合い・・・(義)親への微妙に温度差のある愛情がとても絶妙で、最終的に地味ながら長男の嫁(夏川結衣)が一番愛情が深いような気がした。それにしても人が亡くなるって映画のように呆気ない。

そして観終わった時に、「東京家族」の本当の意味を知った。「孝行したい時に親がいる」長寿の日本ではあるが、親について考えさせられる映画で、自分に置き換えると子供達の対応にも残念ながら共感出来る部分を反省しつつ・・・館内が明るくなる前に鼻を拭き取りながら思った。

H君、いつもどうも有難う。観終わった後、感想メールをしたけど、その日はちょうど葬儀の真っ最中でした。失礼しました。

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通販の誘惑

2013年03月03日 09時41分05秒 | テレビとラジオの話

実は・・・

昨年末に・・・

シャーク スチーム ポータブルを購入していた。

年末の大掃除には大活躍したのだが、その後ブログで書いていないところを見ると、恐らく購入しただけで満足してしまったからだろう。

そして次のターゲットは・・・

番組内で料理店の板前さんが「びっくりするほど簡単(個人の感想です)」と言ってた「浅漬け名人」だ。

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おやじバレー二連覇を目指す~当日編

2013年03月02日 08時11分28秒 | バレーボールの話

【本日はこれから夕方まで不在となります。もちろん会社は通常営業です】

本日はおやじバレーボール大会当日である。昨年の優勝(ブロックだけどね)から一年・・・早いものだ。今年も神戸から後輩が前夜東京入りしているので、体育館で再会である。

メンバーは昨年とほとんど変わらないものの、私の肘痛を始め、先輩・後輩らの怪我と、まさに「おやじバレー」らしい満身創痍で二連覇(ブロックだけどね)を目指す。数時間後のビールの味は苦いのか?甘いのか?さてさて・・・ 

それにしても「祭り」はいつだって始まる直前が楽しいものだ。ほんの少しの「勿体無い感」を感じつつ、会場へ向かう車中はきっとほんの少し口元が緩んでいるだろう。だってもう笑みがこぼれてるし・・・昨夜はワクワクして眠れなかったし・・・

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