東京下町・新小岩駅の不動産屋二代目のつぶやき

東京の下町・葛飾区新小岩で今年創業49年を迎えました不動産屋の二代目が気ままに書き綴った独り言ブログです。ブツブツ・・・

でけぇのなんの

2010年11月12日 09時26分09秒 | バレーボールの話
水曜日に行われた女子世界選手権第9日目。すでに準決勝進出を決めていた世界ランキング5位の日本は、前回優勝で全勝のロシア(同7位)に1-3敗れた。



それにしてもまあ~「デカイ」。平均身長186センチのロシアと平均身長で14センチ下回る小さな「火の鳥ニッポン」日本。特に今大会最長身アタッカー「ロシアの白い巨塔」エカテリーナ・ガモワ(30)の2メートル2から打ち下ろすスパイクが日本のブロックの上からドカドカと決まる。「2メートル超」がコート内に二人も居たらそりゃいかんわね



ブロックはもはや「壁」である。「バレーは高さだけではない」と思いながら観戦したもののただただ高さに圧倒され、1セットこそ獲ったものの実際には見事な完敗だった。日本の世界ランクがロシアを上回っているとは到底思えないような、大人と子供の対戦だった。

さてさて悲願のメダルはいかに?

有限会社やな瀬不動産

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3カートン終了

2010年11月11日 09時22分04秒 | 二代目のつぶやき

10月1日の値上げ前に購入した煙草3カートンの最後のひと箱の封を開けた。

「1日=1箱以内」の消費だったのね~と気が付く。値上げ前はまとめ買いをしている様子がマスメディアを賑わせたが、喉元過ぎれば・・・ですっかり落ち着きを取り戻しているようだ。数十カートンを購入し、「これで○万円浮きました」と嬉しそうな喫煙者がテレビで取り上げられていたのを怪訝な顔をして眺めていたのも随分と昔の話に思える。



そして値上げ後初めて自販機の前に立つ。

320円から440円・・・改めてやっぱり高いよな~と思いながらボタンを押す。これからは気安く「一本頂戴」なんて言えないなるのだろうか?

でも負けないわ・・・

有限会社やな瀬不動産


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余裕の日本シリーズ観戦

2010年11月08日 09時40分31秒 | 野球の話
昨夜のプロ野球日本シリーズ第7戦。マリーンズがドラゴンズを延長12回の末、8-7で破り、2005年以来4度目(前身の毎日時代を含む)のシリーズ制覇を果たした。リーグ3位チームの日本一は史上初であった。



世界バレーを並行しながら「出場もしていない」にも関わらず日本シリーズにもちょこちょことチャンネルを合わせていた。テレビ観戦している横で手持無沙汰の妻が「どっち応援しているの?」との質問。ん~とりあえずどちらかと言えば憎きドラゴンズではなくマリーンズであるが、実際勝敗はどちらでも構わず、内・岡田のようないい選手を見つけるのが楽しく、また両監督の采配も興味深い。緊迫感が無い状態での野球観戦であった。



土曜日の試合は史上最長イニング&試合時間の延長15回、5時間43分の記録的な試合であったが、日付が変わる直前の午後11時54分までついつい観戦してしまった。「終電は大丈夫なのか?」と名古屋の野球ファンたちの心配すらしてしまう。

出場していないと全く余裕の日本シリーズ観戦であったが、やはり物足りないものだ。来年の今頃は是非緊迫感の中での観戦をしたいものだ。

【明日~明後日は連休となります】

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世界バレー効果

2010年11月07日 09時27分00秒 | バレーボールの話
先月29日から始まった「世界バレー2010」。当然いつものように開催中の私たちの練習も「世界バレー仕様」となり、速効のようなバックアタック等を試してみるが、当然テレビとは全く異なるものだった・・・



全日本女子の活躍に刺激されたかのように、ここ数日で入部希望の問い合わせが増えている。みんな燃え始めたのだろうか?11月14日の閉幕までにどれだけ集まるのか楽しみだ。



そして昨夜の練習に女性が参加したのだが・・・昨夜の中国戦での敗退同様、ちょっと愕然とした・・・そんな夜もある。



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伊集院の引き出し

2010年11月06日 09時46分51秒 | テレビとラジオの話
伊集院光が好きだ。

現在雑学王としても有名であるが、ゲームにも精通し、様々な映画・ドラマにも出演し、テレビで見掛けない日がないほどの活躍ぶりである。特に熱狂的な野球好きとして小学生の頃から都市対抗野球大会に1人で通い、様々な企業の社歌を覚えていたり、ファイターズをこよなく愛し、自分の草野球チームも持っているほどだ。彼の「多芸」はおそらく「多趣味」によって生み出されるのだろう。

そんな彼の魅力が一番分かるのは、1995年から現在も続いている「深夜の馬鹿力(TBSラジオ)」である。彼自身ライフワークと言っているラジオだが、オープニングのフリートークが非常に面白い。高校中退して、圓楽一門へ入門した元落語家である事を存分に証明してくれる。ラジオは当然「話術」だけで魅了しなければならないのだが、彼の多種多様の「引き出し」が十二分に惹きつけてくれる。

また彼とは年齢もほぼ同じ事もあり、彼のマニアックな話について行けるのがまた楽しい。彼のような引き出しの多さに少しだけ憧れる。

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みんなの水曜

2010年11月05日 09時30分40秒 | 二代目のつぶやき
11月3日は祝日で定休日だった。休日と定休日が重なるのはゴールデンウイーク・盆暮れを除いて今年初めてである。「人の水曜日を勝手に祝日にして・・・」と普段自由気ままに過ごしている私にとっては複雑な日だった。とにかくこんな日はどこにも出掛けたくない。家でゴロゴロしながら映画を観たいと、すでにリビングで私と一緒に毛布にくるまれている「彼」を見せながらアピールするものの・・・一時間後には車を運転していた。

道も店も思っていたよりも空いている。基本的に買い物は嫌いでは無いのだが、すぐに飽きてしまい、カートを押す手も乱暴になってしまう。いかんいかんと冷静になるべくトイレに行く。



ち、地中にめり込んでるぅ~

と少し感動しながら便器に向かってシャッターを押す。だからと言ってトイレから出ても気分が高揚する訳でもなくカートの速度はすっかり低速である。しばらくして二店舗目へ移動する。またも最初だけテンションが上がるものの、すぐに下がって行く。再びトイレで仕切り直しだ。



おぉ~何て可愛んだぁ~



昼に出発したのに、二店舗目を出る頃には夕陽が綺麗に沈んで行くところだった。

こうして「みんな」の休日は終わって行った・・・


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映画:「私をスキーに連れて行って」二回目

2010年11月04日 09時32分54秒 | 映画の話
先日の休日。ビデオを借りに行った。5本セットだと割引になるそうで、あれこれと選ぶがどうしても最後の一本が決まらす、店内をフラフラしながら、最終的に「私をスキーに連れて行って(1987年11月公開)」を手にした。本ブログでは二回目の登場であるが、三年前は確か観てなかった気がする。



【解説】ホイチョイ・プロダクションの馬場康夫が監督にあたった青春ムービー第1弾。クリスマス・イヴのゲレンデで出会った男女の恋の軌跡をハートフルに綴る。“スキー”をモチーフに、現代の若者像を瑞々しく切り取った演出や、ゲレンデでの躍動感溢れるアクションなど、後に“ホイチョイ・ムービー”と呼ばれる礎を築いた記念作。三上博史、原田知世、布施博。竹中直人、田中邦衛共演。



もう23年前の映画である。冒頭のガレージで三上博史が出発の準備をしている様子に憧れたものだ。そして「カセット」を入れるとユーミンの「サーフ天国、スキー天国」と共にタイトルが映し出される。いや~青春だ。いや~バブルだ。コードレスフォンがデカイ、化粧も髪形も懐かしい感じである。セリカ GT-FOURは今見てもやはり格好良い。何十年経過しても、どんなに時代が変わっても、仲間たちとのスキーはいいものだ。

また劇中の音楽はユーミンの楽曲ばかりとの認識はあったが、実際には「ロッヂで待つクリスマス」「恋人がサンタクロース」「BLIZZARD」「A HAPPY NEW YEAR」「サーフ天国、スキー天国」の五曲しか使用されていない事に気が付く。

そして今年もそろそろスキーシーズンも幕開けである。

有限会社やな瀬不動産

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名曲シリーズ~須藤薫「LOVE AGAIN他」

2010年11月02日 09時36分07秒 | 音楽の話
もう彼女の楽曲はこれまで何百回聞いた事だろう。好きな曲がありすぎて絞れなかったのだが、動画があったものだけを選んでみた。

須藤薫
「LOVE AGAIN」「思い出のスクール・ラブ」「恋の最終列車」



何と言っても彼女の魅力は60年代のアメリカンポップスを彷彿させる軽快なメロディであり、初期の頃に杉真理から提供されていた楽曲の数々は最強タッグだった。私の青春時代の数々のシーンには彼女の曲が必ずBGMとしてセットで流れてくる。

ただ彼女との出会ったきっかけである「FOOLISH~渚のポストマン」の動画は無かったのが残念である。もちろん私のMP3にはちゃんと録音されている。

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映画:「パラノーマル・アクティビティ」

2010年11月01日 09時29分47秒 | 映画の話
「パラノーマル・アクティビティ」を観た。



【解説】約100万円あまりの低予算で製作されたにもかかわらず、全米興行収入第1位を記録した話題の密室サスペンス・スリラー。ある若いカップルの住む一軒家で起きた不気味な現象を、ビデオカメラ映像でドキュメンタリー風に演出した方式で描く。監督は、ゲームデザイナーが本職のオーレン・ペリ。パラマウントがリメイク権を獲得するも、作品を観たスティーヴン・スピルバーグが原作を超えることは困難だとあきらめたというその衝撃度に注目。



カップルが就寝中に固定カメラで撮影された上記の画像になると、必ず何かが起きるので、画面の隅から隅まで神経を集中する。

「あっ影が」「おっ物音が

彼女が引きずられて行くシーンはかなり恐ろしい・・・固定映像の怖さである。ただ私は「ドキュメンタリー映画」だと思って最後まで観ていた。最後に「監督」の表記を見てようやく気が付いたので、最初から「映画」と知っていたならば・・・。知らないで観るとさらに怖さが増す・・・誰かと一緒に観る時は「これは実話だ」と教えて上げましょう。

ちなみに「もうひとつのエンディング」がある。

有限会社やな瀬不動産

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