公開中の映画「ペット2」を妻と観に行った。
【解説】「ミニオンズ」「SING シング」のイルミネーション・エンターテインメントが手がけ、飼い主がいない間のペットたちが巻き起こす騒動を描いた人気アニメ「ペット」のシリーズ第2弾。ニューヨークを舞台に犬のマックスとデュークをはじめとした個性的なペットたちが、新たな仲間を加えて、さらなる大騒動を巻き起こす。監督は前作「ペット」や「怪盗グルー」シリーズを手がけてきたクリス・ルノー。日本語吹き替え版声優は、マックスとディーク役を務めるお笑いコンビ「バナナマン」の設楽統&日村勇紀をはじめ、佐藤栞里、永作博美、沢城みゆき、中尾隆聖らが前作から続投した。
2016年8月以来3年ぶりの続編である。ただ我が家の「彼」とそっくりなキャラクターが登場するというだけで、妻が前売り券を購入してきてくれた。パート1では「飼い主が留守中にペットたちは何をしているんだろう?」がテーマだったが、今回は留守感があまり感じられず、留守ありきで動き回っていた。ただ病院を嫌がったり、寝床の周りを一周する等のペットあるあるは健在でCGはさらに磨きが掛かり、毛並みが眩いほどだった。ちなみに今回は日本語吹き替え版だったが、エンドロールを観て英語版ではハリソン・フォードがルースター(上画像右)の吹き替えだと知った。
ストーリーが進むが、なかなか「彼」が登場しない。
後半にようやく登場し、二人で笑ってしまうが、物凄く短い出演時間で、ちょい役に成り下がっていた・・・無念だ・・・
作品的に劇場内は子供さん連ればかりで、何度もトイレで席を離れる母子を見掛けた。大変だろうけど頑張ってねとポップコーンを頬張りながらエールを送る。