東京下町・新小岩駅の不動産屋二代目のつぶやき

東京の下町・葛飾区新小岩で今年創業49年を迎えました不動産屋の二代目が気ままに書き綴った独り言ブログです。ブツブツ・・・

チャレンジシステム

2016年06月03日 09時29分27秒 | バレーボールの話

昨夜リオ五輪出場への道が途絶えた男子バレーボール。

今回の最終予選でやたら目立ったチャレンジシステム。すでに相撲・テニス・野球等で導入されており、審判が「目で追い切れなかった微妙なプレー」に対してビデオ判定に委ねるものであるが、バレーボールは少しだけ異なる点がある。

バレーに関しては、チャレンジする対象の「相手プレーヤー」が存在する時がある。つまりコート内に入ったか?入らなかったか?との微妙な判定とは異なり、触ったにも関わらず「しらばっくれているプレーヤー」に対して審判に「あいつ触ったけど、触っていないふりをしてる」と言いつけている訳である。これが他のスポーツと明らかに異なる点である。ビデオ判定が出るまでの間、「心当たりのある」プレーヤーの胸中はいかがなものなのだろうか?

そもそもチャレンジの間はプレーが一時中断するし、最近ではどうも勝負どころで無理やり利用するケースもあるようだが、私にとってあの時間がどうにも焦れてしまう。だったら最初から「触りました」と潔く手を挙げればいいじゃんと思う。

【総武線・新小岩駅 賃貸専門店】有限会社やな瀬不動産

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« お見合い大作戦~有田川の花嫁 | トップ | いとしの歌謡曲・中原めいこ編 »
最新の画像もっと見る

バレーボールの話」カテゴリの最新記事