【本日は連休最終日。予約投稿にて】
盗泉之水(とうせんのみず)
どんなに苦しくて困っていても、不正なものから助けを借りず、身を慎むこと。「渇しても盗泉の水は飲まず」の略。孔子が山東省を旅行しているときに、泗水にある盗泉という名の泉のそばを通りかかった。孔子はからからに喉が渇いていたが、「盗泉」という泉の名を嫌い、「名前だけでも身が汚れる」と言ってその水を飲まなかったという。その故事を晋の陸機が詠んだ詩「渇しても盗泉の水を飲まず、熱しても悪木の陰に息わず(喉が渇いても、盗泉という名のついた泉の水は飲まず、熱くても、悪木と呼ばれる木の陰では休まない)」に由来する。
その昔、島田紳助が「悪いことをしないのは、過去に悪いことをしていない自分のおかげ」のようなことを言ってた。ほんの出来心は言い訳にならないし、知らなかったは通用しない。醤油瓶や湯呑みを舐め回してる場合ではない。
改めて自分への戒めにしようと思う。
【同級生、誕生日おめでとう。ラウンド出来る日を楽しみにしてる🏌️♂️】