「10年に一度のヒット」と言われている東洋水産の袋麺「マルちゃん正麺」。同製品の特徴は、生麺のようなコシのある食感にある。昨年11月の発売以来、爆発的な売れ行きで、開始当初、年間100億円を販売目標としていたが、200億円に上方修正し、生産ラインを増設し、対応・・・とのこと。
噂には聞いていたがなかなか食する機会がなく、先日ようやく我が家に初の正麺が到着した。
CMを見る限り、かなり美味しそうな感じがするが、天邪鬼はそう素直には思えず、「新製法か何か知らないけど、そんな大きな違いなんて無いだろうに~」と口にする・・・うめぇ~こりゃ~美味い。黙って出されれば「生麺」だと思ってしまうだろう。いやいや大したものだ。
ただ私の中でラーメンは「インスタント麺」と「生麺(ラーメン屋さんを含む)」の二つに大きく分かれていて、「インスタントラーメン」が食べたい時がある。そんな時には複雑に感じる「出来栄え」かも知れない・・・
【明日12/5(水)は定休日となります】