戊井さんに泣いた

2010-09-02 22:57:35 | Weblog
 今日の「ゲゲゲの女房」は久しぶりに泣いた。感動でスカッとした。
 久しぶりに戊井さんが登場して、(ドラマ上では)初めてのスランプに陥って力のない茂さんに編集者として、また古くからの友人として言葉をかける。その一言一言がもう、真実に裏打ちされていて、観ているこちらの深い琴線に触れるわけです。即座に頭の天辺と心の一番深いところに届くような言葉。もう、泣けた。いい涙が瞬時にあふれてくる(笑)。
 感動って、こういうものだよなあ。
 そして、言葉がもつ総合的なパワーって、こういうものだ。空しくなくて虚しくなくて、裏打ちされている。同じ言葉でも響くものとそうでないものがあるように。
 しかも回想シーンにちょっこし挟まれていた、戊井妻とのやりとりがまた泣かせる(笑)。なんてカッコいい女房なんだ! こういう面ももてるオンナになりたい☆☆
 「ゲゲゲ」名物の、「すがすがしい涙」と一瞬で響いて駆け巡る思い巡らしに再会した日でした。はあ、シアワセ。

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