よこやまの道 多摩東公園

2010-08-15 13:19:59 | Weblog
 さて、よこやまの道。
 一晩明けてからだのあちこちが心地よいダルさ(笑)。ストレッチを多めにしたり、足をほぐしたりしていたので、久しぶりにしてはマシなのだろう。でも、いろんな風景を思い出して、ああ、楽しかったなと思う。

 さて、多摩東公園に自転車を停めて、出発したのは11時55分。おおーいよいよ登るぞ、と少し興奮した。

   


 登りきったところで端の端はどうなっているのかと、さらに左に進み、様子を見てみた。橋がかかっていて、住宅街が見える。ここら辺は高低差がすごい(平地育ちの私からみて)なので、複雑な立体交差になっているらしい(何せ平地育ちなもので)。わざわざ公園まで行かなくても登る方法がありそうなので、家に帰って地図見てみよう。

 今回歩いたのは一本杉公園までだが、下草の刈られた夏でも明るい広葉樹林の続く尾根沿いが続く感じ。根元から5本にも6本にも分かれたような大きな桜の木があるのを何本も見かけた。桜の季節に来てみたい。それと、子どものころによく見かけたどんぐりの木がたくさんあるようで、葉のついたままのまだ若いクヌギがあちこちに落ちていた(どんぐりの帽子ーーと呼んでいたけど、正式名称は何だろう?ーーがまだ白っぽくて、ココナッツみたいだった)。秋に来るとこれまた収穫が見込めそう(笑)。それに落葉樹ばかりだから、紅葉もいいだろうなあ。
 いざ西に向かって歩き出したら、さっそく足元ににやりと笑う落ち葉が。ハロウィンで使えそうだ。

   

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