ひなたぼっこの贅沢

2011-11-28 23:54:22 | Weblog
 先週、京都のパンがおいしかったことを思い巡らしていた(笑)。
 こないだは味見程度の試し買いしかできなかったが、おいしいとわかれば買い付けてくる(あくまで個人的にですが)ことができる。この場合、宿をとらなくても、往復高速バスで行って買って帰ってくるだけでもいいのである。(もちろん、行けば「やっぱり一泊したいなあ」と思うもので、一泊すれば絶対に「もう一晩いたいなあ」となるに決まっている。なんなら永住希望でもあるわけだし。それに日程の調整やまとまって用立てる算段をするなら、とるものもとりあえずぴゃっと行ってぴゃっと帰ってくるのもまた一つの作戦なのではないかと思うのである。2年に一回二泊三日で行けるのと、一年に一回二泊一日で行ける違いでだろう。往復バスなんて体力があるうち、できるうちしかできないことだしね! 笑)
 えーと、京都に朝着いて夜神戸からバスに乗るとして、京都で何しよう? 「がつがつ」あるいは「びっちり」効率的にまわる観光もいいが、好きなお庭で2時間くらいそこで過ごすもなかなかおつな時間だと思う。拝観料には時間は含まれているのだろうか。束の間、そこで暮らしている人のように時間単位で過ごしてみるのはとても贅沢なことだと思う。

 本当はこの週末、公園でひなたぼっこしながら読書しにいくのも一つのプランだった。そんなことから生まれた案である。
 えーと、ということは真冬じゃ寒くて難しいから、年が明けてからかな? 春になると花粉も飛ぶから、その前に行けるかしら。(でも2、3月は仕事が相当忙しい予測が立っていたが…)などと思い巡らすのも‘旅の楽しみ方’の一つ。

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