以前に伐採した竹をチップ化して、竹たい肥づくりに取り組んでいることをブログの記事にしました。ありました、これです、これです。去年の6月のことでした。
あれから10か月が経ち、熟成した竹たい肥を家庭菜園に施肥することにしました。別に10か月の熟成期間というのに根拠はなくて、ちょうど家庭菜園で夏野菜の植え付けのために畑作りをするシーズンになったので、「竹たい肥、そろそろかな?」って考えた次第です。
まぁ、見た目はあんまり変わらないですが、こいつを畑の畝の中に鋤き込みました。量も適当で、ガバっとポリバケツから畑に撒いて、鍬打ちをしながら土と混ぜ合わせただけです。
まぁこんな感じで、畝を作ってマルチシートをかけました。竹たい肥を施肥したのは2畝だけなので、鶏糞だけの畝と野菜の育ち方を比べてみたいと思います。
実はGWの前半中は四国に行っていたり、後半は孫たちが来ていたりして、今シーズンは畑作業が遅れています。やっと畝を作ったのですがまだ全然野菜苗を植えていなくて、これからの作業になります。
こちらでは、わが家で種を播いて苗作りをしています。今年も定番の、ゴーヤ、ズッキーニ、イトウリ、スナップエンドウなどの種をポットに播きました。畑への直播きは、枝豆、オクラなどです。
遅ればせながら、いよいよわが家の家庭差園の作業も始まります。