3月末に常勤の仕事を退職したボクは、4月から時間を見つけては「ある一大ミッション」に取り組んでいます。それは「父が昭和40年代に建てた家を片付けて」→「解体すること」です。
父が亡くなってもう15年になるのですが、祖父母の代やさらにその前の先祖代々からの「時代の遺物」が古い家には大量に残っており、なかなか片付けに手を付ける勇気がなくてここまできたのですが、さすがにボク自身の終活もしなければならない時期ですしね。ようやく重い腰をあげたというわけです。
これまでにもこのブログで、「片付けの様子」を何度か記事にして紹介してきました。片付けにもいろいろドラマがありますよね(笑)。
で、ようやく片付けも8割方終了し、大型家電や家具などの処理の段階になりました。今の時代はゴミの処理にもお金がかかりますからね。できるだけ自分で処理できるものは「燃えるゴミ」と「燃えないゴミ」に分類して、有料袋のゴミの日に出して安く処理しようと頑張ってきたのですよ。でも、それにも限界があるわけなのです。
今回、数回にわたって処理したのは、解体が困難な大きめの家具類で、業者にリサイクル引取を断られたものです。長岡市の粗大ゴミ処理は、「大きさによって値段の異なる粗大ゴミ処理料のシールを貼って1回5点まで」というのがルールです。今回は3400円かかりました。出費も結構で、サイフが痛いです。粗大ゴミを出すのはあと1回で終了かな?
さっき「片付けの8割方終了」と書きましたが、実はまだ大きな案件が1つ残っていましてね。その件については、またいずれ