今週の新潟日報の魚沼版に、こんな記事が掲載されていました。
魚沼市にある藥師スキー場の敷地内に、地産地消で敷地内で収穫した蕎麦粉で打った十割そば(地粉十割そば)を食べさせるお店があるという記事でした。うわぁ〜!こりゃぁ食べたいなぁ…って思いながら記事を読んでいたら、なんか既視感が…。なんと!このお店!そうそう「ふきのとう」ってば、あのお店じゃありませんか?
はい。この記事を思い出してただけましたか?そして再び読んでいただけました?ボクが昨年の11月に参加した「魚沼コシヒカリマラソン」って、藥師スキー場で行われていたんですね。温泉もよかったし、蕎麦も美味かったし、いい大会だったよなぁ。
そうそう。確かボクはこの日は、マラソン大会の後で温泉で汗を流し、「ものずき村・げんたん」で手打ち蕎麦を食べる予定だったのでした。それが急に早く帰宅しなければならない事情ができて、仕方なく薬師温泉センター「ゆ〜パーク薬師」の施設内にある”お食事処「ふきのとう」”に入店したんでした。期待しないで入店したのに美味しい蕎麦に出会えて、嬉しい驚きだったのを記憶しています。
今年も「ふきのとう」&「げんたん」と、魚沼市の蕎麦を堪能したいなぁ…と思っております。待ってろ!魚沼!雪が溶けてからだけどね!