山本ひろふみの一歩、一歩。

京都市会議員山本ひろふみ(伏見区選出・42歳)の日々の雑感、活動の報告等を綴ったブログです。

若手に期待すること。

2006-11-09 22:36:48 | Weblog
今日は、日本の現在、未来を憂う先輩と一杯やってました。

その先輩。
酒が入れば入る程、饒舌になります。
このままでは日本の社会はいけないと・・・

仰る通りです。今の日本に明るい未来はありません。
格差は広がり続けるでしょう。
核も視野に入れた「武装」も強化されるでしょう。
道徳も、教育も、地域力もままなりません。

私は間違いなく「若手」です。
多くの皆さんが若手の私に期待してくださっていることは日々感じております。

皆さんは本当に何を若手に期待しますか?

過去の清算ですか?
今日の生活ですか?
10年後の安泰ですか?
まだ見ぬ我が子孫の笑顔ですか?

「その期待に人生の全てを賭して応えたい!!」
今を生きる私達には、過去をしっかりと見つめなおし、明るい未来を後世に残す責任があります。

そんな思いを胸に、明日からもしっかりと活動させていただきます。

それではまた。

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4 コメント

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若手に期待すること (岡八仲間)
2006-11-10 10:12:29
それは、夢を語ることです。
一見、実現困難に見えることでも、夢を語ること。

まして政治家であれば、自分の言葉で夢を語ること。
そして、進んで回り道を選択すること。
それは、40を超えると中々出来なくなります。
期待しています。
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コメントありがとうございます。 (山本ひろふみ)
2006-11-10 20:42:51
岡八仲間 さん
コメントありがとうございます。

身にしみます。
「進んで回り道をすること」
きっと人生においては大切なことなんでしょうね?
私より年上の先輩がたはよくそんな言葉を口にしてくださいます。

少し似たような体験。
私が大学に入ってアイスホッケーを始めた頃。先輩から「ホッケーはいかにスケートが出来るかで勝負が決まる。小手先の技術は練習しなくても後から自然についてくる」といわれ、アイスホッケー部に入ったにも係わらず、パックに触ることも許されず、ひたすらスケートの練習をさせられ、悔しい思いをしていた時期がありました。
でも、今になって思えば、その先輩の仰っていた通りです。

今の私は、近道か遠回りかの判断もつかないまま、ただひたすらに、目の前にある道を前に向かって走っています。

もし、私が安易に近道を走っていたり、間違った方向に走っていたら、その時は私のミチシルベになって下さい。願わくば「岡八」で。
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夢みる少女じゃいられまへん。 (はみだしばなな)
2006-11-10 23:03:35
政治家の夢?
良い日本を作ること?
それなら当然のことでしょう。
じゃあお金に動かされないこと?
う~ん、おそらくそれでしょう。

政治家に人がどれほど期待しているか・・・
個人的にはそんなカリスマ性のある議員がいるとは思えません。
前首相の強い態度には少々頼もしさを感じましたが、前民主党党首にも少し感じました。
他には感じません。

政治家に期待するのはごく簡単なことです。
お金じゃなく、普通に政治をしてください。
普通に政治をしてくれるだけで遥かにマシな社会になるでしょう。

とにかくお金になびかない政治家を欲します。
当たり前の事ですが、基本的なことではないかな。

個人的にはそれが政治家に期待すること。
逆にそれ以上は期待していません。

でもお金が無くなったら政治家ってどうやって
モチベーションを保つのかな。










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コメントありがとうございます。 (山本ひろふみ)
2006-11-12 23:09:21
はみだしばなな さん
コメントありがとうございます。

私はお誓いします。
お金にはなびきません。

もっと言うと、お金はもちろん、古いしがらみや既得権益などに縛られず、本当に(国・都道府県・市町村)民の目線で行うのが本当の政治のあるべき姿です。仰っている「普通の政治」ってそう言うことですよね?
それを引っ張り、押し上げ、チェックしていくのがあるべき政治家の姿です。

モチベーションは(国・都道府県・市町村)民が普通に(出来ればそれ以上に)生活している姿です。
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