山本ひろふみの一歩、一歩。

京都市会議員山本ひろふみ(伏見区選出・42歳)の日々の雑感、活動の報告等を綴ったブログです。

後期高齢者医療制度について。

2008-05-21 10:21:27 | Weblog
昨日のニュースで今年度から始まった後期高齢者医療制度の廃止法案を5月23日に野党4党が参議院に提出すると報道されていました。

2月には衆議院にも同廃止法案が提出をされていますが、与党の反対にあい否決。
今回も、最終的には衆議院で否決される事が濃厚であり成立の可能性は薄いです。

ちなみに、京都市議会においても、去る2月議会に同内容の意見書を私たちの会はから提出いたしましたが、否決をされました。

批判ばかりが目に付くこの後期高齢者医療制度とは・・・?

そんな多くの皆様の声に応えるべく、シンポジウムが開催されます。
お時間のある方、興味のあるかたは是非ご参加ください。

○日時:2008年5月27日(火)18:30~20:00(シンポジウム)
                 20:05~20:45(個別相談)※要予約
○場所:ひと・まち交流館京都
○参加費:無料
○テーマ:「長寿医療と介護制度対策シンポジウム」
     ~後期高齢者医療制度と障害者医療助成制度について考える~
○講師:NPO法人あい・ライフサポートシステムズ理事小澤裕美子氏(社会保険労務士)
○お申し込み:NPO法人あい・ライフサポートシステムズ事務局
       TEL:075-813-2582 FAX:075-813-2583
○締切:5月25日


私も今のところ参加をし、勉強させていただきます。


それではまた。


☆☆ 第四期民主党京都政治スクール受講生募集中 ☆☆

○年間テーマ:「地域主権」
○期間:2008年7月~12月・月1回(合計7回)
○受講料:20000円(学生は10000円)

詳しくはこちら


☆☆☆ 党員・サポーターの登録にご協力ください ☆☆☆

現在、民主党では党員、サポーターの募集を行っています。
今年は民主党の代表選挙があり、その投票権は今年5月末日時点において登録をいただいている党員、サポーターの皆様に与えられますので、ぜひ、これを機会にご登録にご協力ください。
民主党本部のホームページ

○党員とは・・・?
・18歳以上の方ならどなたでもご登録いただけます。(国籍不問)
・年会費は6000円です。
・党員証が送付されます。
・機関紙「プレス民主」が月に2回送付されます。
・機関紙号外「プレス民主京都版」が年に4回送付されます。
・党代表選挙の投票権が与えられます。

サポーターとは・・・?
・18歳以上の方ならどなたでもご登録いただけます。(国籍不問)
・年会費は2000円です。
・機関紙号外「プレス民主京都版」が年に4回送付されます。
・党代表選挙の投票権が与えられます。

他、党員、サポーターの皆様を対象に党員・サポーター集会なども開催の予定をさせていただいております。

繰り返しになりますが、これを機にぜひとも登録にご協力ください。
メールでのお申し込みは office@yamamoto-h.net まで、その旨お知らせください。
その他のお問い合わせ等もお気軽に、事務所までお寄せください。



☆☆☆☆ 動画で観る「山本ひろふみ」 ☆☆☆☆

2008年3月18日 「普通予算特別委員会(市長総括質疑)」 NEW!!
2008年1月26日 未来の京都を創る会・総決起大会
2007年11月21日 「代表質問」
2007年5月15日 初登庁のニュース(KBS京都)
2007年3月1日インタビュー「立候補への道のり編」
2007年3月1日インタビュー「政策への提言編」
2007年3月3日オープニングビデオ
2007年2月21日朝の演説(向島駅)
2007年2月16日朝の演説(竹田駅)

☆☆☆☆ 記事で見る「山本ひろふみ」 ☆☆☆☆

2008年2月15日 京都新聞 朝刊
2007年4月9日 京都新聞 夕刊
2007年3月17日 読売新聞 朝刊

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

京都市会議員
山本ひろふみ事務所
〒612-0087
京都市伏見区深草紺屋町4-6 エトワール伏見1F (MAP
電話 (075)646-3966
FAX (075)643-6618
メール office@yamamoto-h.net
ウェブサイト http://www.yamamoto-h.net

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
後期高齢者医療制度に関するシンポジウムを前にして (七福人)
2008-05-21 13:50:38
>ひろふみさま

イベントの告知ならびに案内いただきありがとうございます。
どこまで、市民の方の期待に応えることができるか分かりませんが、精一杯やらせていただきます。
返信する

コメントを投稿