山本ひろふみの一歩、一歩。

京都市会議員山本ひろふみ(伏見区選出・42歳)の日々の雑感、活動の報告等を綴ったブログです。

鳩山由紀夫前総理大臣による講義などなど。

2011-07-25 12:30:34 | 日常活動
ひところおり過ごしやすい日が続いてますね。

23日、土曜日、午前中、京都未来まちづくり100人委員会、環境・景観部会が主催されるフォーラム「震災から考える京都~いのち・生活・未来~」に出席をしました。



私が参加した時間では、京町屋に生まれたときから住んでおられるという小島彩乃さん、堀川手づくり水車の会の辻大地さん、NPO法人環境市民理事の下村委津子さんによる活動報告が行われました。

シンポジウムは夕方まで行われていましたが、所要の為、午前で退席させていただきました。


所要とは・・・以前より準備を進めておりました、第七期民主党京都政治スクールの開講式と第一講です。
今年も私が事務局長を務めさせていただいております。

第一講の講師は、鳩山由紀夫前総理大臣。



今年の年間テーマ「地域の未来と原動力」に深く関連する「新しい公共」の提唱者でもあります。
前半は、少し辛辣な意見も含めた政局の話。
後半は、新しい公共の話でした。

公の仕事を見直し、さらに自主的に諸課題の解決に向けて活動する団体や個人を支援しようというのが新しい公共。
そのためのNPO法の改正や、寄付金控除などの税制改正も行われ、来年度から本格的にスタートします。京都市を含む政令市の役割も大きくなります。
また、後日、詳しく私の思いも述べさせていただきますが、お金の流れが大きく変わろうとしています。

また、二人目の講師として、公益財団法人京都地域創造基金の深尾昌峰理事長をお招きして、NPOと政治の役割についてご講演いただきました。

課題があり、それが解決に向けて動くにはいくつかのプロセスがあります。
まずは「気づき」。これ、問題なんじゃないの?放っておいていいの?という「気づき」。
次は、行動、放って置けないという思いで、時には仲間を集い、社会に訴える。方法としては、署名や、ホームページなどのネットを介した情報発信、政治家に働きかけるということもあるかも知れません。そういったことをしながら、世論を動かし・・・
最後に「行政を動かす」。

この「気づき」から「行政を動かす」時間を短くするというのが政治の役割を仰る深尾氏の意見には大変共感しました。


講義終了後の懇親会を途中で抜け、地元伏見区選出のたぶちいそお府議会議員のビアパーティーに参加をさせていただきました。




昨日は毎年恒例の藤城夏祭り。
今年で13回目の開催となりました。




松井委員長の挨拶でスタートし、私は焼きそば係です。
焼きそばコーナーではやく500人分の焼きそばを2枚の鉄板で焼きます。
そのうち私は60人前くらいは焼かせていただきました。

他にも、焼き鳥、冷やしぶっかけうどん、カレーライス、カキ氷、ビール、ポップコーン、今年初登場のじゃがバター・・・・・天気もよく、大盛況でした。




フィナーレは花火です。


皆様、本当にお疲れ様でした。


それではまた。


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