畳み干し
2008-04-22 | 洗濯
取り込んだ洗濯物を畳んで片付けるのは、私の嫌いな家事のひとつでした。今までは、好きではないので後回しにして、翌日に繰り越して二日分を片付けることもよくありました。これをすると、とても時間がかかってしまうものです。けれども、最近好きな家事のひとつになり、夕方真っ先にやる家事のひとつに格上げしました。
洗濯物の干し方を工夫してみました。「畳み干し」です(勝手に名付けました)。これは畳を干すのではなくて洗濯物の干し方です。朝、洗濯物のしわ伸しをするときに、乾いた洗濯物を畳んで収納する形をイメージして、湿った状態のまま畳んで積み上げていきます。それに、今日の天気と湿度、風速をネットで調べておいて、この天気ならこれでも乾くというところまで畳んだ状態で干します。
これに有効なのは、四角いもの(ランチョンマット、バンダナ、ハンドタオル、バスタオル等)です。
例えば、乾燥していて快晴の日なら、ランチョンマット(撥水性のもの)は2回折り畳んで小物干しに干します。バンダナも同じに。ハンドタオルやバスタオルは縦半分に折って、ちょうど半分のところで洗濯竿にクリップで止めます。
取り込む時には、ランチョンマットなら、小物干しからはずして もう一度畳むだけです、バンダナならあと2回。外しながら畳むのが終了してしまいます。ハンドタオルならクリップを外したら畳み終了。バスタオルはクリップを外してあと2回畳めば、収納チェストに合う形になります。
(湿度が高い日は、なるべく洗濯物が重ならないように、広げて干します!)
もちろん、朝一度畳むのでその分時間は掛かりますが、畳むのが嫌いな私にとっては、夕方の後片付けがあっという間に済むメリットの方が大きいです。
最初この方法をしたときに、なんてズボラだけれど、面白いように片付くので思わず笑ってしまいました。
今日はお天気も最高だし、洗濯物がきちんと干されているのを見ると、洗濯物がとてもかわいく、いとおしく思えました。
洗濯物の干し方を工夫してみました。「畳み干し」です(勝手に名付けました)。これは畳を干すのではなくて洗濯物の干し方です。朝、洗濯物のしわ伸しをするときに、乾いた洗濯物を畳んで収納する形をイメージして、湿った状態のまま畳んで積み上げていきます。それに、今日の天気と湿度、風速をネットで調べておいて、この天気ならこれでも乾くというところまで畳んだ状態で干します。
これに有効なのは、四角いもの(ランチョンマット、バンダナ、ハンドタオル、バスタオル等)です。
例えば、乾燥していて快晴の日なら、ランチョンマット(撥水性のもの)は2回折り畳んで小物干しに干します。バンダナも同じに。ハンドタオルやバスタオルは縦半分に折って、ちょうど半分のところで洗濯竿にクリップで止めます。
取り込む時には、ランチョンマットなら、小物干しからはずして もう一度畳むだけです、バンダナならあと2回。外しながら畳むのが終了してしまいます。ハンドタオルならクリップを外したら畳み終了。バスタオルはクリップを外してあと2回畳めば、収納チェストに合う形になります。
(湿度が高い日は、なるべく洗濯物が重ならないように、広げて干します!)
もちろん、朝一度畳むのでその分時間は掛かりますが、畳むのが嫌いな私にとっては、夕方の後片付けがあっという間に済むメリットの方が大きいです。
最初この方法をしたときに、なんてズボラだけれど、面白いように片付くので思わず笑ってしまいました。
今日はお天気も最高だし、洗濯物がきちんと干されているのを見ると、洗濯物がとてもかわいく、いとおしく思えました。
最初、読んでいてなかなか意味が分からず「??」って思ったのですが、分かりました。
要はすぐに綺麗にたためるような干し方をするのですね?折れ線のところで洗濯バサミで留めるんですよね?
私もやまももさんとまったく同じで、洗濯ものはたたむのと片づけて収納するのが嫌いなんですよ…。
以前、洗濯ものを取りこむときに、竿からとった瞬間にたたむ、という方法をしてた時があったのですが、場所がいるのでちょっと難しくてやめました。
私も次に洗濯物を干すときはやまももさんの方法でやってみます!
そうです。小さなものなら 折れ線のところで、小物干しの洗濯バサミでとめています。バスタオルやハンドタオルは洗濯竿にかけて、半分のところでハンガーをとめるクリップで固定しています。分かりにくくて申し訳ありません。