Housekeeping to tomorrow シンプルな明日への家事日記

家事をしながら、工夫したこと、感じたことを書いていきたいと思います。

胡瓜のキムチ

2009-05-08 | 家事
5月8日(金)

朝からものすごい雨。止んだかと思うと、またざーっと降り出す。
スコールってこういうレベルではないのでしょうけれど、
こういうのかなと想像しました。外出していましたが、車運転中はひどく降られても
到着して移動中はそうでもなかったので 助かりました。

今朝も5時半頃から動き出しました。
掃除機はかけなかったので、その分メークもして外出の用意。
8時には完了できました。

でもそれからが、、、
しっかりと読書体制に。読んでいると早起きしたからか 何となく眠くなり、
少しうとうとしてしまいました。結局 9時40分ごろまで 椅子に座り込んで
読書タイム。有効に時間を使わないといけないのですが。楽な方に流れやすい。

夕食は、ほうれん草とベーコンと玉葱を使ってカレークリームソースを作り
ご飯の上に かけて食べることにしました。簡単に食べようとメニューを考えると
どうしても、カロリー高になってしまいますね。なんとかカロリーを控えようと
バターは風味程度にして、とろみは米粉でつけました。

下ごしらえは、子どもの友達が遊びにきている間に、洗って切って完了。

6時ごろに調理開始。生野菜も一緒に食べようと千切りにしていたら、
良いことを思いつきました。実家に帰った時に、親戚のおばさんが 韓国の方が
作ってくれた胡瓜のキムチを辛すぎて沢山食べられないからと言って半分分けて
くれたのです。その胡瓜キムチもどきを作ることにしました。

胡瓜を塩ずりして 半分に切り込みを入れる。
そこに、千切りの大根と人参を塩でもんで、キムチの素で合えたのを挟みました。

実際に頂いたのは、中に生のイカが入っていたし、一味唐辛子が大量に入っていた
と思います。私も最初食べたときは30分ぐらい口の中が辛くてたまらなかったけれど、
2、3日したら 食べ頃になってとても美味しかったのです。今度会ったとき、親戚のおばさんに食べ頃は2、3日後と伝えなければ。

出来上がったのは、これです。これも 明日の方がいいのでしょうけれど、
作ったらすぐに食べたいですよね。



今回私が作った「もどき」も とても食べやすく美味しくって、私は2本分の胡瓜を
食べてしまい、満腹になりました。主人は3本分。残りは1本分しかありません。
これからの季節にぴったり。
食べ飽きるまで何度も作ることになりそうです。

結局1時間ぐらい夕食の準備をしていましたが、このような料理は楽しいです。
アン風に言うならば、想像の余地があるということですね。

「赤毛のアン」は 丁度半分のところです。毎日1チャプターか2チャプターずつ
読んでいます。



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2 コメント

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Unknown (アガサ)
2009-05-22 23:57:49
図書館がお好きのようですね
私は英会話のサークルで月二回アンを読んでます
後二回はカナダ人の先生との会話です
私はアンは中学生のとき全巻読んだのですが最近は著者の人生のほうに興味を持って自伝とかを網羅して読みましたよ
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アガサさんへ (やまもも)
2009-05-23 14:39:51
こんにちは。英会話サークルでアンを読むのは
とても楽しそうですね。羨ましいです。

1巻目しか読んだことがなかったので、今楽しんでいます。ストーリーの面白さに、原書の方は滞っていしまいました。
マリラの家事の様子とか、ちょっぴり書かれているので、そういうのも読んでいて楽しいです。アンもマリラのように きちんと家事しているようですね。いろんな事に負けているなあと思ってしまいます。

一通り読んだら、自伝とかも読んでみたいです。
お勧めの本があったら教えてくださいね。

コメントありがとうございました。


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