Housekeeping to tomorrow シンプルな明日への家事日記

家事をしながら、工夫したこと、感じたことを書いていきたいと思います。

朝の時間を区切る

2010-03-02 | 朝時間プロジェクト
朝の時間。

朝は、ミルクティに始まり、
その後、杜仲茶やコーヒーをだらだらと飲みつづけてしまいます。
「もう1杯飲んでから、動こうかな。」なんて調子です。
それに、またすぐに飲むからって飲んだカップをそのままにしていました。

飲みたいわけではないのに、もう少し座って、のんびりとしていたいので
そう思ってしまうのです。

最近は、朝食が終わったら、一緒に洗って片付けてしまうことにしました。

食事の時間は終了って、体にも脳にも伝えるために。
飲みたい時に、新しく入れればいいのです。
使ったカップでお茶を飲むより、きれいなカップを食器棚から
出して飲むほうが気分がいい。

それに、ここで区切りがついて、
「さあ、次は掃除。」って体が動きやすいのを感じました。
それに、気分も切り替えることができるし、
リビングもキッチンも片付いたすっきり感がします。

娘が学校に向かったら、暖房のスイッチを即座に切り、窓を全開。
簡単に掃除を開始します。換気と「次は仕事」って体に言い聞かせる
ためです。
(これには、2次効果があります。慌てて外出してしまうときには、
「あれ、暖房切ったかしら?」なんて心配になってしまうけれど、
「ちゃんと切って、掃除した。」と体も脳も覚えています。)

主婦は時間割があるわけでは無いので、些細なことで区切りをつける
ようにしなくてはと思いました。