日曜日の映画帰り 時間があった
帰りとは逆方向の隣り駅へ向かった
グランシップで開催中だった
静岡空港開港記念「世界すし博覧会in静岡」
発酵学者 小泉武夫の講演があった
著書「食の堕落と日本人」を
読んでいたので興味があった
鮨は体によいと言う話をしていた
日本の米は粘り気がある 静岡にはお茶がある ワサビがある 醤油屋が多い
など鮨に適している県だとヨイショした 空港が出来れば島根のそばなどのように
静岡では鮨を土地の特徴として売り物にすることが出来ると 主催者にもヨイショ
すしは漢字で「鮓」と「鮨」があるが 鮓は なれずし 葉で包むのは 葉に殺菌効果があり腐らない
鮨は にぎりずしなど歴史を話した が午後だったので少し寝てしまった
二部はトークショー 研ナオコがワサビで病気が治った人の話をした それなりに楽しかった
でもやっぱり話を聞くよりも 鮨は食べるに限る