山王美術館で開催されているルノアール展を予定していたのでかるが、
まだ大阪市内へは行かないほうがいいとの家人の助言を受けて断念!
それでは山へと・・・比良にはまだ体力、脚力不足があり、花もまだのようなので
そうだ火床を久しぶりに訪れよう。
歩いた日:2021年3月11日
天候:晴れ
メンバー:単独
火床
如意ヶ岳
テラスからの琵琶湖展望
歩いたルート
京阪神宮丸太町(10:27)→聖護院門跡→金戒光明寺→真如堂→安楽寺→霊巌寺→火床→
大文字山(12:30 12:35→如意ヶ岳(13:02)→灰山庭園跡地→長等山テラス(14:06 14:12)→
山上不動尊→皇子ヶ丘公園→京阪大津京(14:43)
ルート図1
ルーズ図2
歩行距離10.8km 行動時間4時間16分
京阪くずはに車をキープして、大文字へは霊鑑寺から登る予定で神宮丸太町で下車。
折角なので八ツ橋で有名な聖護院門跡、幕末に会津藩、京都守護職が置かれた金戒光明寺、
今はアフロヘアの石仏の方が有名かな! 紅葉では永観堂に勝るとも劣らない真如堂に寄って行くことに!
久しぶりの街歩きもなかなか楽しい!
聖護院門跡
金戒光明寺
今は此方が有名なアフロさん
真如堂
今日は山野草との出会いが期待できないので境内に咲く梅をパチリ.
金戒光明寺の梅
真如堂の梅
街中をテクテクと歩き火床を見上げて哲学の道を横切る。安楽寺門前を通過して霊鑑寺から鹿ヶ谷ルートへ。
坂道をしばらく登ると左手に火床への分岐がある。直進は楼門の滝経由大文字山四つ辻へと通じている。
火床を見上げる
哲学の道
安楽寺
霊鑑寺
火床へに取り付き
この道は火床への最短ルートで危険な場所もなく安心して歩ける。
取り付きに群生する水仙をパチリとして、木の根の貼り出した道を登る。
ちょっとしたロープ場より倒木の門をくぐると四季の彩りの森、火床下に着く。
おっとスミレ発見でパチリ。
木の根の道
ロープ場
倒木の門
火床(右流れ)への分岐
水仙
スミレ
右流れの階段を黙々と登る。
すぐ上に見える火床の中心部、先着者の声も聞こえてくるのであるがなかなか着かない。
3km程の街歩きが堪えているのかなあ!・・・いや本質的に脚力不足や!
何度か立止まっては息を整えてようやく到着。
そこにはすばらしい展望が待ってくれていた。
火床右流れ
火床中心
眼下に先程訪れた黒谷
展望に満足し、樹林帯をエイコラと登って今年3回目の大文字山頂を踏む。
山頂は穏やかな日に誘われたかのように大勢の登山者で満員状態。これは蜜だ!
ここでも展望をパチリとし、水分補強の休憩をとって5分程の滞在で雨社へと向かう。
賑わう山頂
山頂標識
三等三角点
春霞でハルカスは確認できず
四つ辻手前より雨社大神への縦走路に入ると行き交う人もなく静かな山歩きになる。
林道四つ辻を通過し、林道と平行して続く道をしばらく行くと前方左手下に雨社大神が見えてくる。
四つ辻手前を左折
林道四つ辻
林道と並行するコース
雨社大神
分岐より10分程樹林帯を気持ち良く歩くと金網に囲まれた人工物に突き当たる。
大阪空港の施設てここが如意ヶ岳の山頂である。当然頂を踏むことはできない。
前回は時計逆周りに施設を廻り込んだのであるが、今回は薄い踏み跡のある時計廻りで
山頂標識を確認する。
如意ヶ岳への分岐(右は三井寺へ?)
金網に突き当たる
山頂標識
施設正面
如意ヶ岳からはしばらく舗装道路歩きが続く。
途中からは琵琶湖の展望が素晴らしくパチリ! ついでに馬酔木も!
左に鉄塔、火の用心の看板がある所よりガードレールをくぐってゆくと如意越となる。
舗装道路歩き
大津市内展望
アセビも
ガードレールをくぐる
如意越
ルート脇にある灰山遺跡園地にて大文字山で採り損ねたランチを!
今日のランチはいつものようにサンドイッチとおにぎり。
お腹を満たして長等山、テラス、山科への四つ辻へと脚を進める。
灰山遺跡園地
長等山への標識
山科への下降路は通行止め?
今日はブラブラが目的で無理に降ることもないので。それではテラスへと。
テラスに歩きはじめてすぐに下方より見覚えのあるお姿が! なんとロングトレッカーのM2さんである。
久しぶりの再会でお互いにビックリ! しばしの立ち話で盛り上げる。
ちなみにM2さんは今日も軟弱な私の倍以上歩かれているようである。まさしく孤高の鉄人。
三角点を確認して、ゴルフ場の横を通過して長等テラスで琵琶湖の展望を楽しむ。
鉄人M2さん
テラスへの下降路
三角点
テラス標識
先日歩いた比叡山と琵琶湖の展望を堪能して山上不動尊に下山。
最後に皇子ヶ丘公園の梅でシメて京阪大津京より帰宅の途につく。
テラスより比叡山
琵琶湖展望1
琵琶湖展望2
山上不動尊
皇子ヶ丘公園の梅
完
まだ大阪市内へは行かないほうがいいとの家人の助言を受けて断念!
それでは山へと・・・比良にはまだ体力、脚力不足があり、花もまだのようなので
そうだ火床を久しぶりに訪れよう。
歩いた日:2021年3月11日
天候:晴れ
メンバー:単独
火床
如意ヶ岳
テラスからの琵琶湖展望
歩いたルート
京阪神宮丸太町(10:27)→聖護院門跡→金戒光明寺→真如堂→安楽寺→霊巌寺→火床→
大文字山(12:30 12:35→如意ヶ岳(13:02)→灰山庭園跡地→長等山テラス(14:06 14:12)→
山上不動尊→皇子ヶ丘公園→京阪大津京(14:43)
ルート図1
ルーズ図2
歩行距離10.8km 行動時間4時間16分
京阪くずはに車をキープして、大文字へは霊鑑寺から登る予定で神宮丸太町で下車。
折角なので八ツ橋で有名な聖護院門跡、幕末に会津藩、京都守護職が置かれた金戒光明寺、
今はアフロヘアの石仏の方が有名かな! 紅葉では永観堂に勝るとも劣らない真如堂に寄って行くことに!
久しぶりの街歩きもなかなか楽しい!
聖護院門跡
金戒光明寺
今は此方が有名なアフロさん
真如堂
今日は山野草との出会いが期待できないので境内に咲く梅をパチリ.
金戒光明寺の梅
真如堂の梅
街中をテクテクと歩き火床を見上げて哲学の道を横切る。安楽寺門前を通過して霊鑑寺から鹿ヶ谷ルートへ。
坂道をしばらく登ると左手に火床への分岐がある。直進は楼門の滝経由大文字山四つ辻へと通じている。
火床を見上げる
哲学の道
安楽寺
霊鑑寺
火床へに取り付き
この道は火床への最短ルートで危険な場所もなく安心して歩ける。
取り付きに群生する水仙をパチリとして、木の根の貼り出した道を登る。
ちょっとしたロープ場より倒木の門をくぐると四季の彩りの森、火床下に着く。
おっとスミレ発見でパチリ。
木の根の道
ロープ場
倒木の門
火床(右流れ)への分岐
水仙
スミレ
右流れの階段を黙々と登る。
すぐ上に見える火床の中心部、先着者の声も聞こえてくるのであるがなかなか着かない。
3km程の街歩きが堪えているのかなあ!・・・いや本質的に脚力不足や!
何度か立止まっては息を整えてようやく到着。
そこにはすばらしい展望が待ってくれていた。
火床右流れ
火床中心
眼下に先程訪れた黒谷
展望に満足し、樹林帯をエイコラと登って今年3回目の大文字山頂を踏む。
山頂は穏やかな日に誘われたかのように大勢の登山者で満員状態。これは蜜だ!
ここでも展望をパチリとし、水分補強の休憩をとって5分程の滞在で雨社へと向かう。
賑わう山頂
山頂標識
三等三角点
春霞でハルカスは確認できず
四つ辻手前より雨社大神への縦走路に入ると行き交う人もなく静かな山歩きになる。
林道四つ辻を通過し、林道と平行して続く道をしばらく行くと前方左手下に雨社大神が見えてくる。
四つ辻手前を左折
林道四つ辻
林道と並行するコース
雨社大神
分岐より10分程樹林帯を気持ち良く歩くと金網に囲まれた人工物に突き当たる。
大阪空港の施設てここが如意ヶ岳の山頂である。当然頂を踏むことはできない。
前回は時計逆周りに施設を廻り込んだのであるが、今回は薄い踏み跡のある時計廻りで
山頂標識を確認する。
如意ヶ岳への分岐(右は三井寺へ?)
金網に突き当たる
山頂標識
施設正面
如意ヶ岳からはしばらく舗装道路歩きが続く。
途中からは琵琶湖の展望が素晴らしくパチリ! ついでに馬酔木も!
左に鉄塔、火の用心の看板がある所よりガードレールをくぐってゆくと如意越となる。
舗装道路歩き
大津市内展望
アセビも
ガードレールをくぐる
如意越
ルート脇にある灰山遺跡園地にて大文字山で採り損ねたランチを!
今日のランチはいつものようにサンドイッチとおにぎり。
お腹を満たして長等山、テラス、山科への四つ辻へと脚を進める。
灰山遺跡園地
長等山への標識
山科への下降路は通行止め?
今日はブラブラが目的で無理に降ることもないので。それではテラスへと。
テラスに歩きはじめてすぐに下方より見覚えのあるお姿が! なんとロングトレッカーのM2さんである。
久しぶりの再会でお互いにビックリ! しばしの立ち話で盛り上げる。
ちなみにM2さんは今日も軟弱な私の倍以上歩かれているようである。まさしく孤高の鉄人。
三角点を確認して、ゴルフ場の横を通過して長等テラスで琵琶湖の展望を楽しむ。
鉄人M2さん
テラスへの下降路
三角点
テラス標識
先日歩いた比叡山と琵琶湖の展望を堪能して山上不動尊に下山。
最後に皇子ヶ丘公園の梅でシメて京阪大津京より帰宅の途につく。
テラスより比叡山
琵琶湖展望1
琵琶湖展望2
山上不動尊
皇子ヶ丘公園の梅
完
10㎞以上の歩きで充実されましたね。
孤高の鉄人M2さん、
アルプス達人の山の休日さん、
山談義が弾みましたでしょう。
山休さんは次回は比良でしょうか・・
コメントありがとうございます。
昨日に比叡山を再訪し、満腹になりましたのでそろそろ比良へと思ってます。
また、お会いしましょう!
お寺巡りのあと 山へと いいコースですね。
なんとM2さんにばったり。
すごいですねー。
M2さんの 書き込みは珍しいー☆
ですねー☆
お疲れさまでした。
大文字山界隈は歴史散策も楽しめて
最近はお気に入りになってます。
M2さんやかおりさんと遭遇すると
此方が元気をもらえるようです。
本当に凄い人達です。
少しでその域に近づきたいものです。