Time flies

写真で綴る日々の出来事

醜聞美術館

2018-05-12 11:18:50 | 書籍 雑誌
醜聞美術館は2015年発行で定価4100円、それが半額以下のアウトレット価格1700円だったので購入



目次はこんな感じ

俺のイメージでは、反神聖ならアンドレス・セラーノ、エロならギュスターヴ・クールベの世界の起源ちゃう?
と、予想してたのがそのまま載ってて嬉しかったw

それにしても、時代に挑み続ける問題作の多いこと…
さすがにこれは苦手な人も多いのではないかと心配になるような、過激な作品がちらほらとある



マネのオランピアの何処がスキャンダルなのか見当もつかなかったけど、なるほどそういうことかと納得できた

あと、反体制な作品として、ミレーやマネ、カイユボットの有名な作品が並ぶのは興味深かった
絵画の背景を知るのは本当に面白いなあ…
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする