最近、ラジオの記事が多いなあ…
はっと気がついた!何処かに、昔聞いていた携帯ラジオがあるはず
それは引き出しの奥からすぐに見つかった
これがそのSONYのICF-M1
さっそく電池を入れてスイッチON!
「……。」
選曲してボリューム上げても何も聞こえない
やっぱり25年以上も前のラジオはあかんのかなあ…
本体のスピーカーを諦めてイヤホンを挿してみる
ボリューム最大にすると、ほんの微かやけど音楽が聞こえる気がするw
でも、やっぱりあかんかー
まあ、放置していた年月を考えると仕方がないので、なにかヒントはないかと当時の記事を探してみた
すると、同じラジオで故障の原因を解説してくれている親切なブログを発見
記事によると
「定番の出力回路の電解コンデンサー(ケミカルコンデンサ・ケミコン)の容量抜けのようです」
ああ、コンデンサー死んでたらアカんわなあ…
それも手のひらに乗るサイズのラジオの、そのまた小さな基盤に乗る部品やから、ものすごく細かい
恐らく修理は無理だろうな…
残念
あと、このラジオ受信機 SONY ICF-M1は、1987年度のグッドデザイン賞を受賞していることがわかった
小さな名機なんやね…
いつか修理できるまで、もとあった引き出しでそっと休ませておこう
はっと気がついた!何処かに、昔聞いていた携帯ラジオがあるはず
それは引き出しの奥からすぐに見つかった
これがそのSONYのICF-M1
さっそく電池を入れてスイッチON!
「……。」
選曲してボリューム上げても何も聞こえない
やっぱり25年以上も前のラジオはあかんのかなあ…
本体のスピーカーを諦めてイヤホンを挿してみる
ボリューム最大にすると、ほんの微かやけど音楽が聞こえる気がするw
でも、やっぱりあかんかー
まあ、放置していた年月を考えると仕方がないので、なにかヒントはないかと当時の記事を探してみた
すると、同じラジオで故障の原因を解説してくれている親切なブログを発見
記事によると
「定番の出力回路の電解コンデンサー(ケミカルコンデンサ・ケミコン)の容量抜けのようです」
ああ、コンデンサー死んでたらアカんわなあ…
それも手のひらに乗るサイズのラジオの、そのまた小さな基盤に乗る部品やから、ものすごく細かい
恐らく修理は無理だろうな…
残念
あと、このラジオ受信機 SONY ICF-M1は、1987年度のグッドデザイン賞を受賞していることがわかった
小さな名機なんやね…
いつか修理できるまで、もとあった引き出しでそっと休ませておこう