虹

曇り空に虹を発見
でも、横に真っ直ぐの部分しか見えない…
こんな風に半円になってない虹を見たのは初めてかも知れない

最近はまっている70年代から80年代前半に発売された雑誌のオークション

気になる出品を見つけたので様子を見てみる
それは当時の大御所カメラマンの作品が載る雑誌で、普通ならバラ売りで1冊500円から1000円程度のもの
それが5冊と、どうでもいいようなおまけ7冊で1000円スタートだった

恐らく他にも目をつけている人がいるだろうし、最終的に3000円は超えてくるだろうなあ…
と、思いながら入札した時点では、俺ひとりだけだった

そして2日後の終了時間が近づいてくる

あと、1時間　他の入札0で動きなし
あと、30分　 変化なし
あと、10分　 変化なし

お！これはまさかの格安でゲットかな？
と期待がかかるｗ

あと、5分　変化なし
あと、1分　変化なし！

珍しい事もあるもんやなあー
どうもありがとうと、今回の落札を確信したら…

1分を切ったところで入札者が2人ｗ
当然のように延長戦に入った

心理的なものと思うけど、早い時期から入札者が多い商品には、その人に譲ってもいいかなと言う気持ちになる
きっと思い入れがあるんだろうなあ…　この金額超えたら俺はもういいやと考える

でも、今回のように1分切ってからいきなりライバルが現れるのは感じ悪いｗ
まあこれも駆け引きやから仕方がないんだろうけど…

で、結局、最初に想定してた3000円ちょいの金額で無事落札
そう簡単に格安ゲットは出来ませんよと言う話ｗ

あと、最低落札価格ありで100円スタートの出品も感じが悪いと思う
それなら最低落札価格からスタートすればいいのにと思ってしまう
まあ、そういう商品には絶対に入札しないけどね