狛犬の親子

狛犬の親の方に赤い前掛け、これが似合うね

先日購入したレジェンド・オブ・メキシコ デスペラードDVD-BOXの1枚目、エル・マリアッチを見てみる
1992年の作品でロバート・ロドリゲス監督の出世作
この作品で認められて、以降、デスペラードやレジェンド・オブ・メキシコに繋がっていく

そのエル・マリアッチ
始まってすぐ、その画質の悪さに驚いたｗ
ダビングをくり返したVHSテープか、3倍速録画の映像のように見える…
昔に見たことあると思ったけど、こんなに悪かったかなあ
でも、物語が始まれば、そっちに気が取られて画質の悪さは別にどうでも良い事になるので問題はない

このデビュー作は、弱冠24歳のロバート・ロドリゲスが、監督・製作・脚本ほか7役を兼ねて
製作費わずか7千ドル(約77万円)で、撮影日数たったの14日間で作り上げた作品
そう考えて見ると、低予算とは言えとても面白い作品やなと思う

マリアッチ登場の場面で、道路を横切る亀の演技？が素晴らしい
亀のわりには慌てて移動してるけど、路面が焼けて熱かったんかなあｗ
小さな陸亀を、思わず応援してしまうわ