ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

帰宅しています(20220505)

2022年05月05日 | その日暮らし

 昨日(5月4日)予定どおり帰宅。那覇ー羽田間、茨城空港ー那覇間は予定どおりでしたが、ほかは殆ど予定どおりいかず。撮影枚数ゼロ。(準備)時間の関係で、点と点でしか(線・面・立体で考えるべき)考えていなかったので、いたしかたなかった。

 完全な私用でしたので、報告すべきことは特にありませんが、2.3。

①久しぶりに羽田からモノレールに乗りました。また新宿と池袋に行きました。街の、お店の変化・盛衰が激しい。新自由主義という奴なのでしょうね。ショッキングな変化を散見。撮っておくべき光景でしょう。生活スタイルも変わるはず。旅のスタイルも変えるしかなさそう。

自由時間だった2日は月曜日で美術館や博物館もお休み。

②初めて水戸市に行った。地方都市。もしや色々とお土産物があるかと期待しました。水戸偕楽園があるように梅干しとか。駅前のビルにたんと売っていた。予想以上。ただ自分の荷物が多く、あとでと考えたのが運の尽き。営業時間内(10:00-20:00)に戻れず、何一つ買えなかった。茨城空港にいくつかのお店が出ていたが、まるで違う。値段の差という以前の問題。品数も少ないし、お土産物だからだろうか、全く購買意欲を削がれた。残念。

③帰路の飛行ルートは、どう飛ぶのか注目していました。私は右側座席。意外にも陸上を飛び、あれは鳳凰三山だ、甲斐駒ヶ岳(いずれも南アルプス)だと、残雪の懐かしの山々が見えた。私の70年代、80年代に回帰。その後、中部空港を右に見て、紀伊半島から、四国沖にでたはず。雲の中。気がつけば糸満を南東から回り込み、荒崎海岸を見ながら、那覇空港へ。第2滑走路におりました。

④茨城空港のデッキで。けっこうの人がいたのですが、ハクセキレイ(メス)が一羽下りてきた。なんと1mの至近距離。どうもお隣に何やら食べてる人がおり、このおこぼれを食べたかったらしい。そこに小学校低学年の男の子。鳥に気づいたのはいいのだが、戸惑いながらもドバトを追い払うかのように近づいた。ハクセキレイは飛び去った。彼はそれがなんで、何しているのか、どう接したらいいのか分からなかったのだろう。残念。彼の親とおぼしき人は野鳥に気づかなかったようで、他の子らとデッキ外をみていた。

 ハクセキレイは図鑑に全長21cmとあるが、足下にみえたせいか、小さく痩せて見えた。 

 



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