ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

今日のこと(20240805)

2024年08月05日 | 沖縄暮らし

 今晩は。本日、漸く、新しいプリンターを設置(接続)しました。思いのほか快調にプリント作業をスタートさせることができました。漸く構想段階から絵として見ることができる段階へ。しかし改めて軍事ー(グンジ-)です。私はグンジマニアではありませんが、軍事と正面から渡り合うためには、このグンジーを避けて通れません。アンチグンジの私が、あたかもかっこよく描いてはいけません。今回は「キャノンマイフォト」プリントを多用しているため、地味に迫っています。

 まだまだ出だしなので全体像の絵巻きに至っていませんが、自分でもちょいとわくわくしています。私はここ数年何を撮ってきたのか、撮れているのか居ないのかを再確認して次のステップに向かいたい。戦争への足音が聞えてくる中で、衝突が起きるのか否かは重大ですが、軍事中心に回っていく経済・政治になっていくことは、否めない。どうやったら、そうした流れに抵抗し、開放していけるのか。このままいけば、明文改憲も強行される日も近いでしょう。若者たちはそのとき、どうするのか? 

 軍事力はAIだけでは強化できません。生身の人間の生き死にが問われてきます。私は徴兵制が敷かれていくと危惧しています。そんなはずじゃなかったと嘆く前に、私たちは、全力を挙げて闘うべきでしょう。時代は確実に戦争の時代に曲がってしまった。過去形なのです。この過去形をひっくり返すことは難儀です。しかし今ひっくり返していかなければ、また同じように、日本国は侵略者として振る舞うでしょう。

 ともかく、三重県津市に見に来てください。公式の行事としては、24日と25日ですが、22日から会場に詰めています。尚23日は外出予定です。成功に向けて、頑張ります。



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