【訂正】うっかり島さんのお名前を間違えていました。訂正し、お詫び申し上げます。
2025年7月10日。今日、島しづ子さんから電話あり。琉球新報に「二人展」のことが載ったと。夕方、新報を買いに出た。18面に載っていた。「辺野古の姿 合同展でー名護で山本さん、島さん」
今更のようなタイミングで、私はすっかり忘れていた。でもでないより、出していただいた方がいい。ありがたい。私たちが何故このタイミン . . . 本文を読む
2025年4月23日(水)雨(一時雷雨) 今日は朝早く出かけるつもりだったが、雨が降っており中止した。激しい雨に見舞われたら、如何ともしがたいから。現に何度かドカンと降っている。ただし、こことあそこの気象は異なる。ここがアウトでも、あそこはセーフのこともある。逆も然り。 時間が空いたので、「二人展」の最終スケジュールの詰めを行った。もう追加撮りは限定的にするしかない。4月17日、21日、22日と、 . . . 本文を読む
本日、2025年4月12日(土)沖縄タイムスに出ていた記事から。やんばるシネマ主催で、2025年4月19日14時、16時30分からの2回上映。名護市中央図書館地下1階のAVルームで「ちむぐりさ 菜の花の沖縄日記」が上映される。 是非視ていただきたいドキュメンタリーだ。「菜の花」ってあの菜の花ではない。主人公である「菜の花」さんだ。ちょっと異色の高校生活を送りながら、沖縄の闇(新基地建設等)を感じ . . . 本文を読む
先日私は、「太陽の運命」と「ノー・アザ-・ランド」を見たいと書いた。昨日桜坂劇場のHPをみていたら、「犬と戦争」も上映中だと知った。これはウクライナ戦争下の地で人間もだが、犬も被災していることに焦点を合わせた記録映画だ。監督:山田あかね。犬と戦争 ウクライナで私が見たこと | 桜坂劇場 愛犬たちのために監督らは1年余りウクライナまで行って、本作を撮ってきたのだ。「犬と戦争」からみえてくるだろうこ . . . 本文を読む
おはようございます。2025年3月23日(日)晴れ 今朝の沖縄タイムスに映画2本が紹介されていた。①『太陽(てぃだ)の運命』(佐古忠彦監督)「知事二人の苦悩を描く」と記事にある。大田昌秀元知事(1990~98年)と翁長雄志知事(2014~18年)の時代を描いたようだ。 確かに今こそ、この2つの時代を総括しない限り、沖縄が前を見ることはできないと、私は考える。タイムリーな製作だ。もっともこの佐古監 . . . 本文を読む
本日2025年3月6日(木)雨 結果的に撮影を断念。昨日5日は辛くも断行し、ポチポチ撮った。4日は行けるかと勇んででたが、歩き出したら本降りになってしまい、潔く撤収してきた。雨ばかりはカメラを濡らすばかりで、視界が悪く、お手上げのことがままある。 雨にまつわるロマンチックな歌はさまざまあるが、私の撮影では、全く無縁だ。海勢頭豊さんのようなミュージシャンは、雨にまつわる歌ではないが、「月桃の花」で . . . 本文を読む
今、進行中の軍拡と向き合うために…ヤマヒデのお薦め本「〈会社〉と基地建設をめぐる旅」 加藤宣子著 ころから刊 2024年11月発行 1800円+税
(1)「〈会社〉と基地建設をめぐる旅」が書かれたきっかけは… 本書のプロローグに「辺野古の『海上』から」が置かれている。2014年8月15日、海上保安庁による実力行使で、市民の船が占拠され停船させられた。ここから辺野古・大 . . . 本文を読む
2024年5月25日(土)午後、浦添から那覇に移動。県庁前からホール「ゆかるひ」をめざす。13時過ぎに到着。早速観る。今回は二人展。「諸仏ー死者より」彫刻、かこ・釈海楽、「種をまく人」絵画 島しづ子
かこさんはお顔をみれば、旧知の間柄。辺野古が取り持つ縁。木彫り。小さな作品群。私の視力では細部が見えない。申し訳ないが細部は省略。彫刻だから、これは触覚が大切なのだと納得。手触り、肌触りから「祈り . . . 本文を読む
昨日、浦添市美術館に「前夜-」をみてきた。石川竜一(写真家)、新垣安雄(美術家)、伊波一志(写真家)、秋山颯真(画家)、タイラジュン(写真家)の5人展だ。ボケてる私には、ぴんとこなかった。展示方法が地味すぎる。よくいえば、ひとり一人が考えてであり、余計なお節介を全く施していない。
私は冒頭でずっこけた。伊波一志さんの「平和の礎」をなんかあるなで素通りしてしまった。帰りにその前の椅子で帰り支 . . . 本文を読む
2023年12月16日(土)曇 沖縄県民広場
私の友が東京から来るという。この「ストップ戦争 反戦平和クリスマスコンサート」に関与しているらしい。ということで、私は事情を飲み込めないまま、那覇の県民広場にやってきた。
13時30分頃到着。
県民広場は、エイサーの男の子が元気いっぱい。13:39
どこでやるんだ?
このコンサートを呼びかけ、準備してきた中山𠮷人さんから極く簡単な挨拶。 . . . 本文を読む