ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

今日の悪戦苦闘(20240809)

2024年08月09日 | 沖縄暮らし

2024年8月9日(金)晴れ一時雷雨

 今日は朝から、写真展の準備を始める予定だったが、やはり昨夜のことを沖縄県、名護市、沖縄防衛局に伝えておこうと思い、それぞれに電話した(既報)。3者3用の対応だったが、やはり情報提供して良かったと思う。沖縄防衛局には警告をしておいた。

 今後こうしたことが増えていくと私は危惧しているのだ。米日権力は、「抑止力」のためには、下々は我慢せよと言ってくるだろう。この一線を突破されたら、極めてヤバいことになる。79年前のお国のためなら「自決」せよという力が再び私たちに襲いかかってこないかと、私は危惧している。

 今夜、このことについて、名護市街に住んでいる友に連絡した。やはり聞えていたという。証人が複数になってきた。また名護市議の大城敬人(よしたみ)市議にも電話した。彼は西海岸の幸喜に住んでいるので、承知しているだろうと思ったら、聴いていると言っていた。名護市議会の軍事基地等特別委員会で報告するという。それはありがたい。私が3者に電話したと報告したら、「ありがたい」と言っていただいた。市民が声を上げていく試みを大きくしていくことは、重要だろう。監視と情報提供と抗議、市(町村)と県の協力は必要不可欠だ。

 写真展の準備は、3章で躓いていたが、以前の写真を探し出したら、色々と使える写真が出てきた。これも整理したら第3章もできる。今夜中に作り上げたい。4章は半分以上できており、あとはまとめるだけだ(そこが難しいのだが)。明日中に完結させたい。頑張る。

 今日も雷雨が降った。室内にいると気がつかないことがあるが(雷が派手に鳴れば、分かるが、そうでもないと分からないことが度々ある)出がけに外に出たら降っていると、メゲル。よくあることだ。



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