おはようございます。2024年8月13日(火)晴れ
本日は、何の日か? 米国海兵隊大型ヘリCH-53Dが沖縄国際大に墜落炎上した日です。周囲の民家にも部品が落ちたり、しました。2004年8月13日のことでした。普天間基地が危険だと言われていましたが、そのものズバリの事故が起きてしまった。長さ25m程のローターが大学一号館の壁を抉り、黒い傷をつけたのを私もハッキリと覚えています。その大きな傷跡は . . . 本文を読む
本日の沖縄タイムス(2024年7月2日)に、「宮森墜落CIA企業絡む」という衝撃的な事実が明らかにされている。この宮森小学校などにジェット戦闘機が墜落したのは1959年6月30日10時40分頃のことだった。この事故は、はっきりいって、起きるべくして起きたようだ。
事故は、うるま市(当時は石川市)石川に米軍のジェット戦闘機F-100D戦闘機が墜落した。民家を炎上させ、宮森小3教室に次々に体当た . . . 本文を読む
2024年沖縄全戦没者追悼式の挨拶で、岸田首相は、白々しい言葉を並べた。「哀悼の誠」が空疎に響くだけだった。哀悼とは、個々の故人を想起できないまま、可能なのだろうか。沖縄戦の戦没者は、20万人と言われており、想起したくても想起できないだろう。だとすれば、時の政権の最高責任者として、どうするのか? こうした努力なしに、吐かれる言葉は、余りにも空疎だ。 せめて、事前に、遺族からじっくり話を聞く、歴史 . . . 本文を読む
2024年4月28日(日)晴れ あれから8年の今日、私は恩納村安富祖の遺棄現場に向かった。
安富祖のバス停(国道58号線沿い)をおりた。9時30分頃。
生け垣に咲く紫の花。9:41
約50m先を右折。県道104号線に入る。
9:45 ゲットウが咲き誇る季節だったんだな。
ソウシュジュも黄色く咲いている。9:53
ゲットウだ。9:58
鞘が開いて花が出る。花は白く清楚。 . . . 本文を読む
おはようございます。今朝の沖縄タイムス、もう「南西地域の防衛強化」「沖縄陸自『師団』格上げ」「司令部の地下化検討」などと安保3文書閣議決定の話が満載。私もまだ読んでいませんが、私は笑うしかありません。
この満載によって、一昨日(12月15日22時ー日本時間:現地時間は15日7時)に米国の海軍基地で起きたF-35Bの墜落事故(既報)は出ていなかった。ひとつの具体例が隠されてしまったのだ。この閣 . . . 本文を読む
おはようございます。今日の名護西海岸は曇。晴れ間も一部あり。
昨日、3日に濡れた衣類が乾き、ほっとしました。もう寒くなってきたので、さすがに半袖一枚でいるのは、風邪引きそう。一昨日は寒さと自分のバカさ(雨具を持って出なかった)で、寝付けなかった。今日はその反動か、寝過ぎました。
私は沖縄タイムスを取っているのですが、これをどのタイミングで取りに行くべきか悩ましい。下手をすると夕方に見るこ . . . 本文を読む
2022年11月4日(金)、私は辺野古ゲート前に行った。曇り後晴れ、再び曇り
◎ひろゆき氏による辺野古座り込み闘争への侮辱に抗議する座り込み 11/4(金)20:30〜21:30 六本木ヒルズ内テレビ朝日 EXけやき坂スタジオ周辺
があるとのことで、急遽ダイジェスト版をあげます。
12:04 本日2回目の車両搬入に対する座り込みに機動隊が動いた。日傘をもつ女性の手を押さえる機動隊。手前の . . . 本文を読む
2022年11月1日(火)雨
「石橋を叩いて渡る」と言われた時代が、変わってしまったようだ。石橋を叩いて渡るのは、「私が」であり、数人程度の「私たちは」であれば可能だった。数百人、数万人が集まれば不可能となる。個が集団に埋もれてしまうからだ。生き残ろうと、もがけばもがくほどドツボに嵌まり、身動きが取れなくなる。まして坂道で、市街地だと周囲が見えない。どれだけ人が集まっているのか、判断できなくな . . . 本文を読む
2022年9月27日(火)晴れ ④
私は奥武山公園から那覇軍港に向かった。セルラースタジアムの先、国道331号の山下交差点の先を右折。国道332号に入る。右側は国場川河口であり、一帯が那覇軍港だ。数百メートル行くと掲揚塔がある。如何に?
12:39 半旗でない! どうしたことだろうか?
12:40 米軍は半旗にしていないのだった。私が言うのはおかしなことだが、衝撃をもって直視した。 . . . 本文を読む
2022年9月27日(火)晴れ
次の半旗巡りは、那覇軍港に行ったのだが、都合で後に回す(④)。那覇軍港から歩いて那覇市役所前へ。
那覇市役所前。正面に日の丸と那覇市旗。半旗でない。13:26
聞いていたとおりで一安心。
13:27 突端まで上がっている。那覇市役所。花は美しい。
因みに県内で半旗を掲揚したのは、沖縄市、浦添市、南風原町、石垣市、宮古島市、伊平屋村、南城市、八重瀬町 . . . 本文を読む