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山多クラフト James ブログ

JAMESの・・海と空と仲間達

※山多クラフトは趣味の倶楽部みたいなものです^^実在する会社ではありません。

DUMMY13を組み立ててみた

2024-11-24 | 3Dプリンター

PETGのフィラメントが届いたのが午後3時頃

古いFDM方式のプリンターでは温度が足りず使っていななかった素材

Elegooのプリンターなら使用可能なフィラメントだ

先日、DUMMY13という関節を動かす事の出来る人形の事を知った

データが配布されていたのでDLして印刷してみることに

内部骨格はPFTGもしくはABSと書いてあったのでPETGを選んでみた

 

PETG自体は少し前に注文したのだけど発送予定日を良く見ずにカートに入れて決済

いtまでも届かないし発送さてる気配が無いので注文履歴から調べたら1か月後の発送だった。

なので新たに注文、そのPETGフィラメントが今日届いたという事です。

本当なら先週の半ばで印刷が出来たはずなんだけどね・・

外皮のパーツはPLAでもOKなので先に外装の方を印刷しておきました。

 

 

 

 

 

 

PETGが届かないので外皮の印刷を先に行う

 

 

 

MMS君の分も作って置く

 

 

 

午後3時頃に荷物が届く

 

 

 

PETGフラメントが来たので骨格を印刷する

 

 

ElegooのPETGにしました

 

 

 

この機械でPETGは初印刷

 

 

 

ベットのヒーター温度は80℃

 

 

 

実測75℃

 

 

 

送風機の風が来るところは60℃

 

 

 

 

初めはスカート付きで印刷

 

 

 

外皮の方を予め組める所まで進めておいた

 

 

 

糸引きはあるけれどPETGでの製作s

 

 

 

余分なサポート材を外した状態

 

 

 

 

パーツが揃たので組み立て

 

 

 

順番に組んでいきます

 

 

 

徐々に人型になって行くけど

ハメる際にはかなり力が入る

 

 

Youtubeで組み立て動画を見ながら作る

 

 

 

サイズ的には1/144のガンプラに近い

 

 

 

関節が破損

 

 

 

予備パーツは無いけれど新たに作ったパーツから拝借

 

 

 

バランスさえ整えればこんなポージングも出来る

 

 

 

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毎回、慣れるまでが大変

2024-11-24 | 3Dプリンター

新しいプリンターを導入するたびに最初は上手く印刷が出来ない

今回も脱落は無くなったけど、サポートのつけ方とか配置なのか

不良が半分ぐらい出る・・

ELEGOOの時はパラメーターを弄ってもレジンを変えても定着しないで悩んだけど

今回は今まで使っていたANYCUBICの上位機種という事で徐々にではあるけど

脱落は減ってきている、

ただまだ完全に印刷が出来ていないので手放しでは喜べない

新しいスライスソフトにも慣れていないのでまだサポート材の配置とか

取り付ける場所の間隔などを変更しながら試している段階

コツさえ掴めればかなり良いと思われる

ELEGOOの9Kプリンターの出番は減るかもしれない

 

昨日の7.3mmタイヤを着色

 

 

 

クリアランスが少し大きいけどメッシュホィールにハメ込む際にノンストレスで入るので

そのまま着色した

 

新しく7.25mmのタイヤを印刷

 

 

 

プラットホームから剥がす際にバキバキに割れるけど想定内

 

 

 

二次硬化させてサポート材を外す

 

 

 

外周のタイヤの保持が少なかったからのか?光源の位置なのか分からないけど

抉れたようになるタイヤがかなり出た

 

 

左がイビツになったタイヤで右側が良品

 

 

 

7.25mmのクリアランスでガタツキなく丁度良い収まりに

 

 

 

生き残りは33本

 

 

 

こちらは不良品・・半分近く弾いた

 

 

 

現在、サポートを増やした物を更に印刷中・・

これで解決すればOKなんだけどね

 

 

 

※追記・・ ようやくちゃんとした印刷が出来た

 

 

7.25mm サポート少しだけ増しの印刷完了

 

 

 

外側のタイヤの歪み無しだったので前のはサポートが足りなかったみたい

 

 

 

二次硬化前だけど、相変わらず剥がしにくい

 

 

 

バキバキ状態だけど2次硬化中

ベースの枚数(厚み)を減らしても良いかも

 

 

 

この後並べてちゃんと硬化させた・・

 

 

 

 

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タイヤをホィールに合わせる為の調整・・

2024-11-24 | 3Dプリンター

10Kプリンターで制作したホィールの強度が

先日、従弟に貰って破損したホィールに近くなってしまったので

組み付け時に破損しないようにタイヤとのクリアランスを見直して印刷したら

サポート不足で脱落したり、クリアランスが広すぎたりと

未だに丁度良いサイズのタイヤが作れていない・・

10Kプリンターでなく今までの2Kプリンターで作れば直ぐ出来るのだろうけど

新しいスライサーソフトになれる為と10Kプリンターでも上手く作れるようになりたい

中には生き残って使えそうなタイヤもあるので、それらを着色するための準備まで行った。

 

夕方、従弟が会社の帰りに立ち寄ったので2時間程の雑談

今日はやることがあるそうで19時頃には帰って行った。

 

 

10Kプリンターで初タイヤ印刷・・

サポート材の取り付けに失敗してかなり脱落

 

 

レジンバットにいつもの円形のレジンの塊

いつものようにマスキングテープで剥がしました。

 

 

生き残りは11個のみ・・あとはボツ品に

 

 

 

しかもホイールとタイヤのクリアランスが緩すぎた・・

 

 

 

 

 

もう一度データを作り直して印刷

 

 

 

 

2回目は・・まあまあいい感じかなと思ったけど1/5は不良になった

 

 

 

2次硬化中

 

 

 

2次硬化後の検品してOKになったタイヤは塗装へ

 

 

 

タイヤ内径7.3mm、まだ少し緩いけどホィールをタイヤにたたき込めないので採用

タイヤのクリアランスは次の印刷あたりで丁度良くなりそうな感じ

タイヤ内径は7.25mmあたりかな

 

 

いとこから貰った2パック、フィアットとランチャ

 

 

 

土曜日発売のホットウィール テーマオートモーティブ90sから

NISSAN300ZX TWIN TURBOを頂いた

 

以下の5車種が出ているそうで従弟は欲しかった180SXが買えなかったそうだ

’92 ホンダ シビック EG
’96 日産 180SX タイプX
三菱 ランサーエボリューション VI 
日産 300ZX ツインターボー
95 トヨタ セリカ GT-FOUR

 

 

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