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日本はなぜ 世界でいちばん 人気があるのか

2013年11月05日 14時46分53秒 | 
竹田恒泰さんの「日本はなぜ 世界でいちばん 人気があるのか」を読みました。
竹田さんのことは、いつもテレビ番組「たかじんのそこまで言って委員会」で見ています。
明治天皇の玄孫とか。
好感度が高いので、一度彼の書いた本を読んでみようと思っていました。
先日、本屋に立ち寄ったら、偶然にも「日本はなぜ 世界でいちばん 人気があるのか」が目立つところに置いてありました。

最初の「この本を手に取った方へ」の部分は、竹田さんの直筆のようです。
なんと字の下手な人なんでしょう。
まあ、本は内容ですからね。

竹田さんに教えてもらわなくても、私には日本人の矜持があります。
私が日本人として誇りをもったのは、仕事で海外に出てからです。
日本人の素晴らしさや凄さは、やはり異邦人と比べるとすぐに気がつくことです。

日本が好きで、あるいは日本に興味を持って、日本を訪れている、または住んでいる外国人にいくら接触していても、相手の人種を理解することはできません。
アメリカ人がどれほど差別意識が強烈か、中国人と韓国人がどれほど日本人を憎んでいるか、そしていかに日本人に対して劣等感が強いかは、実際にその国に足を踏み入れなければ気づきません。
それと、お金を落す観光客という立場では気づかないかも。

竹田さんが記しているとおり、日本人の矜持というのは日本のパスポートを手にしたときに感じます。
日本のパスポートは強烈な力を持っています。
そのパスポートを持つ予定のない日本の若者は、この本を読むべきでしょう。
そして日本人というのが、地球上で一番有能な民族であるということを理解しましょう。


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