死体を横目に見ながら散歩

しばらく前に中国で2歳の女児が車に轢かれて倒れているのを見ながら素通りする人々の映像がテレビで流されていました。
今日は5歳の男児がトラックに轢かれている映像が、また日本のマスコミを驚かせたようだ。
テレビカメラを向けられてインタビューを受けている日本人たちは、「理解できない」と言っている。
地球上で起こっていることをすべて理解できるはずだと思うほど、今の日本人はうぬぼれているわけではあるまい。

死体を横目に見ながら散歩するのは、いかにも中国人らしい。
それこそ中国人なのである。
日本人が理解できない人種だ。
だからこそ、現在の中国という国ができあがったのだ。

地球の裏側では、カダフィが少年兵に撃ち殺されたとか。
「どうしてカダフィを捕らえて、裁判にかけなかったのか」などとほざくなかれ。
イスラム教徒など理解できるはずもなし。
これまた、日本人が理解できない人種である。

日本国内でも猟奇的事件が起こる。
死体を切り刻んでどうする？
日本人同士でも理解できないこと多し。
苦労して理解しなくてもいいことは、世の中にたくさんあるのだ。
自分を責めて、頭脳を働かさなくてもいいのだよ。