コンブの日記

山登り、旅、その他コンブが感じたことを綴った日記です!

北海道2013・冬・その2

2013年03月04日 | 日記
2月23日(土)

札幌は晴れ!!

ああーきっとかなちゃん、山に行きたいだろうなーーごめんよ~~

と、思いつつトマムへGO!!

トマムが近づくにつれ、天気が悪くなってくる~~~

ついに雪が降り、ふぶいてきたー!!!!


onさんにメールをすると、十勝側は快晴だという。。。

なんてこったい!

到着すると、onさんとの再会!!

やっぱりonさんは、笑顔が超かわいい^^大好き。

このアンパンマンをくれた!!

わあ~~うれしいなー!!

私も土産があるんだよん!

・・・ん!?

・・・ねえ!!!!!!

土産、かなちゃん宅に置き忘れた・・・


ありえんだろう~~~~

面倒みてもらうのに、忘れるなんて。。。

ワシ「送る!!送ります!!!屋久島に帰ったら送ります!!!!」

かなちゃん「うちから送ればいいっしょ!」

onさん「た、確かに・・・」

あはは~~


駐車場を間違えたり、いろいろやってたら滑る時間が少なくなってきた^^;

onさんにカナピーを預け、私たちはゴンドラに乗り込んだ。

一日券に、「ダイコン」と書いていて、かなちゃん激怒。

「だれがダイコンだってーーー?!バカにしやがって~~

これはきっと、毎日野菜の名前を変えて、チケットを判別しやすくしているのだろう。

しかし、今日に限って、ダイコンとわ^^;


私、ボード七年ぶり。。。

滑れるのかな~~

いやいや、おそろしいわ><

と、思ったが、何度かターンの練習をすると思い出してきた!

だが、コブはやっぱり怖いので滑れませんでした~~~


次はリフト。
かなちゃんとのりちゃんが先に乗った。

見た瞬間、目を疑った。。。


なんか、かなちゃん限りなく真ん中に近く乗ってないかい?!

のりちゃん、はじっこで小さくなってるよーーーー!!!!!!

おっさんじゃないんだからさーー
プププ~~




おお~~~~!!!!!


かなちゃん、自分で「へたっぴ」と言っていたが、
うまいとしか見えない・・・


のりちゃんは滑り方もかわいかった^^


コンブは







やっぱ下手。
昔のようには怖くて滑れません。


お昼は、onさんがカナピーのことを詳しく話してくれた!

ちびっこ広場みたいなところで遊んでたら、咳き込んできたので、車に連れていってくれてあっためてくれたらしい。
そしたら、「しっこをしたい」と言い出したので、トイレまで連れていこうとしたら
「外でしたらいいよ!」という、コンブの教育ぶりバレバレな発言をかまし
雪の上でシッコをしたらしい・・・
そして、シッコで雪がとけていくことにカルチャーショックを受けていたらしい。。。

そして、かなちゃんとonさんの爆裂トークバトル!!

いやーー笑った笑った!!!!

かなちゃんは次の日朝早いので、あと一本滑って帰ることに。


午後から、いいかんじに晴れていた!


やっぱボードは楽しいや~~~



降りて、onさんに
「コンブさんはどれくらい滑れるの?」と聞かれ、かなちゃんがすかさず
「中の下!!!」と言った・・・

「いや、昔はもっと滑れたんだけどね!!!」

と、とっさに言い訳をしてしまう負けず嫌いなワタシ。器がちっちゃい・・・


ルパンおまたせ!
カナピーを楽しませようとがんばってくれた、onさんありがとー!!!




ルパン、やっぱデカイなーー重そう!

onさんとお別れのとき、母と別れるときのような切ない気持ちになる。。。

車の中で、全員onさん大絶賛だった!!

札幌に帰って(かなちゃん長時間運転ありがとう!)おいしいカレー屋さんに連れていってくれた!

そこで、カナピーが眠いせいか不機嫌で、かなちゃんにカツを入れられ、大泣きした^^;
私には、なにを言われてもこたえないのにね。

のりちゃんは心配していたが、
カナピーは寝る前に、
「のりちゃん大好き、onちゃん大好き。ルパンも大好き。かなちゃんも大好き!
み~~~んなだーーーーいすき」

と言って、寝た。。。な、なんていい子なのだ・・・

いやー、あそこで叱ってくれたかなちゃんの愛情にも、大変感謝。


ああ!!!!そういえば、その前に、

コンブ、かなちゃん宅の玄関の壁破壊事件も勃発したのだった!!!!!!!

もう、なんとお詫びしてよいのか><

かなちゃんは

「DIYの得意な男見つけてやらせるから大丈夫」

と言ってくれた。。。

その方(誰かは未定みたいだったが)に、言いたい。「よろしくおねがいします、材料費は出しますんで。。。」と。
請求してちょうだい!

まったく、迷惑ばっかりかけてるわ~~私。どうしようもねえなーー
私もかなちゃんに怒られたい願望があるのかな?!

つづく