10日くらい前のこと。Mさんの友達のY君が屋久島にきた。
2泊で白谷から、縄文杉を経て宮之浦岳、花之江河から大和杉経て屋久杉ランドに降りてくるコースを歩くらしい。
私は、行きと帰りを送迎するという約束をした。(もちろん、山には泊まらないよ~ん)
男と一緒に来るのかとばかり思っていたが、同行者は女性だった。
だがこのCさん、とんでもない山女で、
森の中でコスプレをするという。。。
そんな強烈な人、初めて出くわしたので、
これは絶対に見てから帰ろうと思い、カナピーと苔むす森までついていった。
白谷小屋で白い全身タイツに着替えたのだが、
恥じらいを捨てるのがどうしてもできなかったので、
服の上から着てた^^;
そこまでやるんなら思いきれよ、と思ったが、
おそらく自分もできないだろうから何も言わなかった
しかし、なかなかいい写真が撮れた。
「こだま」だよ~~~ん!!!
いいでしょ??すてきでしょ????
けっこうな雨だったんだよ。
みんなずぶぬれで撮影しましたよ。
(立ち入り禁止のところには入ってないのであしからず!)
いいもん見れたし、この日はここでお別れ。
2日後、ヤクスギランドの大和杉手前まで、ゆかりんと迎えに行きました。
またしても雨。
もーーすべるすべる。
ゆかりん曰く、ワシ、木の上で滑ってフィギュアスケート並みの一回転をキメたらしい。(焦りすぎて覚えていない)
1時間くらい歩いて、Y君とCちゃんと再会!!
2日風呂に入ってない人たちはどんなニオイなのかと思いきや、無臭でした^^
前日は、めっちゃいい天気だったらしく、宮之浦山頂からも素晴らしい景色が堪能できたらしい。
よかった!!!
で、Y君は多分この世で一番親しみやすい男なの。
ずっと前からの友達みたいに、ガンガン毒舌で突っ込みまくっても
ナイスな返しをしてくれて、めっちゃ楽しくて、
ずっとアホな話をして歩いていたのだが
ここで事件が起きた!!!!!
それは、みんなで一列になって階段を降りているとき・・・
降り終わった私は、下で階段を背にゆかりんと話をしていたのだが
後ろから、
「ダンダンダン!!!!!!!」
という巨体が滑り落ちる音がしてきた。
振り向くと、Y君が頭からこっちに突っ込んできた!!!!!!
私は一瞬、よけようかとも思ったのだが
いやいや、このままよけたら、確実にY君が死ぬか大けがをする!!!!!
これは、何としても、絶対に受け止めなければ!!!!!!!!
このとき、スーパーサイヤ人になった気がした。
「はああああああああ」
関取のようなポーズで、巨大なザックを背負ったY君を抱きかかえて、受け止めた俺。
すごい衝撃だった。
Cちゃんが歓声を上げ、
ゆかりんが「カッコエエ」とつぶやいた。
誰も怪我せずに済んだ。。。よかった。
Y君に「もうコンブさんは命の恩人です!」と言っていただき、
「この恩忘れんなよ」
とほくそ笑むコンブなのだった・・・。
(山を降りて、アイスおごってもらった^^;)
2泊で白谷から、縄文杉を経て宮之浦岳、花之江河から大和杉経て屋久杉ランドに降りてくるコースを歩くらしい。
私は、行きと帰りを送迎するという約束をした。(もちろん、山には泊まらないよ~ん)
男と一緒に来るのかとばかり思っていたが、同行者は女性だった。
だがこのCさん、とんでもない山女で、
森の中でコスプレをするという。。。
そんな強烈な人、初めて出くわしたので、
これは絶対に見てから帰ろうと思い、カナピーと苔むす森までついていった。
白谷小屋で白い全身タイツに着替えたのだが、
恥じらいを捨てるのがどうしてもできなかったので、
服の上から着てた^^;
そこまでやるんなら思いきれよ、と思ったが、
おそらく自分もできないだろうから何も言わなかった
しかし、なかなかいい写真が撮れた。
「こだま」だよ~~~ん!!!
いいでしょ??すてきでしょ????
けっこうな雨だったんだよ。
みんなずぶぬれで撮影しましたよ。
(立ち入り禁止のところには入ってないのであしからず!)
いいもん見れたし、この日はここでお別れ。
2日後、ヤクスギランドの大和杉手前まで、ゆかりんと迎えに行きました。
またしても雨。
もーーすべるすべる。
ゆかりん曰く、ワシ、木の上で滑ってフィギュアスケート並みの一回転をキメたらしい。(焦りすぎて覚えていない)
1時間くらい歩いて、Y君とCちゃんと再会!!
2日風呂に入ってない人たちはどんなニオイなのかと思いきや、無臭でした^^
前日は、めっちゃいい天気だったらしく、宮之浦山頂からも素晴らしい景色が堪能できたらしい。
よかった!!!
で、Y君は多分この世で一番親しみやすい男なの。
ずっと前からの友達みたいに、ガンガン毒舌で突っ込みまくっても
ナイスな返しをしてくれて、めっちゃ楽しくて、
ずっとアホな話をして歩いていたのだが
ここで事件が起きた!!!!!
それは、みんなで一列になって階段を降りているとき・・・
降り終わった私は、下で階段を背にゆかりんと話をしていたのだが
後ろから、
「ダンダンダン!!!!!!!」
という巨体が滑り落ちる音がしてきた。
振り向くと、Y君が頭からこっちに突っ込んできた!!!!!!
私は一瞬、よけようかとも思ったのだが
いやいや、このままよけたら、確実にY君が死ぬか大けがをする!!!!!
これは、何としても、絶対に受け止めなければ!!!!!!!!
このとき、スーパーサイヤ人になった気がした。
「はああああああああ」
関取のようなポーズで、巨大なザックを背負ったY君を抱きかかえて、受け止めた俺。
すごい衝撃だった。
Cちゃんが歓声を上げ、
ゆかりんが「カッコエエ」とつぶやいた。
誰も怪我せずに済んだ。。。よかった。
Y君に「もうコンブさんは命の恩人です!」と言っていただき、
「この恩忘れんなよ」
とほくそ笑むコンブなのだった・・・。
(山を降りて、アイスおごってもらった^^;)