切れたムカデ

昨日、久々に「チック～～！！」という痛みで夜中に起きた。

電気をつけて見ると、ムカデが横に居た。。。

クッソーこのやろうと、あたりを見回しても武器が無い。

そこに、カナピーのつめ切りはさみがあった。

このはさみでつまんで、外に放り出そう。
（無意味な殺生が嫌いなので・・）

そう思ったコンブは、ムカデを枕で押さえ、はさみでつまもうとした。


が、はさみは、思いのほかよく切れた。

ムカデは、４分の３と４分の１に分かれた。


そして、４分の３の方が、すごい速さで壁の向こうに走っていった。

４分の１のほうは、死んだだろうと思って枕の下に放置していたのだが、

やっぱティッシュで包んで捨てようと思い、枕をめくると・・・



バタバタしている・・・



なんでこんな状態で生きてられるんだ

おまえら、すげーな。


尊敬の意味を込め、彼を外に放り投げた。


ムカデは頭が２つあるから？？
ようわからん。

このあと、ピッコロのように生えてくるんだろうか。

ちなみに、コンブも４年くらい前に、指の先を包丁で輪切り（数ミリね！）切ったが、知らん間に生えてきた・・・