コンブの日記

山登り、旅、その他コンブが感じたことを綴った日記です!

子供部屋づくり4

2008年11月05日 | 日記
「セメントやりたい・・・」


と、呪文のようにつぶやき続けたダンナはんは、

なんと仕事に行く前(朝)に、基礎づくりをするのでした・・・


すこしづつ・・・






もうこうなってしまったら病気ですが、

妻の私も、

板に防腐剤を塗ったり、

型枠を作ったり、

ひそかに手伝っているのでした。
(軽い作業だけね!)




やっと四面入ったよ!

考える犬

2008年11月05日 | 日記
このマンガは、21歳くらい?のころに、
姉が長野からどっかへ引越しする際に、いらないものを私の家に着払いで送りつけてきやがったときに、一緒に入っていたものだ。(なんてやろーだ!)
といっても、全巻ではなく、中途半端な巻数が3冊入っていたのだが、
読んではまり、全巻揃えた。

このマンガに出会ってから、私の考え方が180度変わった。

と、いえるくらい、私にとっては素晴らしい出会いだった。

なので、姉には感謝しなければならない・・・(??)


今は実家に置いているので手元にはないが、もう、100回以上読み返したので、内容はほぼ記憶している。




雑誌の編集長を務める一家の主「文ちゃん」と、大型犬「紋次郎」の、家族の日常を綴った極めて平凡なマンガなのだが、

文ちゃんの言葉が、めちゃくちゃ魅力的で、

自分に自信のなかった私は目覚めた。


文ちゃんは、本当は全然かっこよくない父親なんだけど、

「ただ家族を愛するだけの男」なんだけど、

自分が自分であるために、

ものっすごく悶々と考えた末に、

どこにでも突っ込んでしまう

そんなオヤジにどんどん惹かれてしまうのです!

(無鉄砲なのではなく、悩んで悩んで怖いけど、じぶんを見失いたくないので、やっちまうタイプ。)


「やっちまったことを悔やむか、

何もやらなかったことを悔やむか、

どっちを選ぶ?」


と、聞かれたときに、


私は「やっちまうぜこんちくしょう!」
と、答えたのでした・・・



文ちゃんを支える家族も、とてもステキで、

当時一人暮らしだった私は、とてもうらやましかったのでした・・・


いつか家族ができたら、絶対犬を飼うぞ!

って、思ってました~~



しかし、この著者の他の作品も色々読んでみたが、

う~~~ん・・・

この作品だけがずば抜けていい・・・



もし、何かに迷うことがあれば、

このマンガを読んでみてはいかがでしょうか。