このマンガは、21歳くらい?のころに、
姉が長野からどっかへ引越しする際に、いらないものを私の家に着払いで送りつけてきやがったときに、一緒に入っていたものだ。(なんてやろーだ!)
といっても、全巻ではなく、中途半端な巻数が3冊入っていたのだが、
読んではまり、全巻揃えた。
このマンガに出会ってから、私の考え方が180度変わった。
と、いえるくらい、私にとっては素晴らしい出会いだった。
なので、姉には感謝しなければならない・・・(??)
今は実家に置いているので手元にはないが、もう、100回以上読み返したので、内容はほぼ記憶している。
雑誌の編集長を務める一家の主「文ちゃん」と、大型犬「紋次郎」の、家族の日常を綴った極めて平凡なマンガなのだが、
文ちゃんの言葉が、めちゃくちゃ魅力的で、
自分に自信のなかった私は目覚めた。
文ちゃんは、本当は全然かっこよくない父親なんだけど、
「ただ家族を愛するだけの男」なんだけど、
自分が自分であるために、
ものっすごく悶々と考えた末に、
どこにでも突っ込んでしまう
そんなオヤジにどんどん惹かれてしまうのです!
(無鉄砲なのではなく、悩んで悩んで怖いけど、じぶんを見失いたくないので、やっちまうタイプ。)
「やっちまったことを悔やむか、
何もやらなかったことを悔やむか、
どっちを選ぶ?」
と、聞かれたときに、
私は「やっちまうぜこんちくしょう!」
と、答えたのでした・・・
文ちゃんを支える家族も、とてもステキで、
当時一人暮らしだった私は、とてもうらやましかったのでした・・・
いつか家族ができたら、絶対犬を飼うぞ!
って、思ってました~~
しかし、この著者の他の作品も色々読んでみたが、
う~~~ん・・・
この作品だけがずば抜けていい・・・
もし、何かに迷うことがあれば、
このマンガを読んでみてはいかがでしょうか。
姉が長野からどっかへ引越しする際に、いらないものを私の家に着払いで送りつけてきやがったときに、一緒に入っていたものだ。(なんてやろーだ!)
といっても、全巻ではなく、中途半端な巻数が3冊入っていたのだが、
読んではまり、全巻揃えた。
このマンガに出会ってから、私の考え方が180度変わった。
と、いえるくらい、私にとっては素晴らしい出会いだった。
なので、姉には感謝しなければならない・・・(??)
今は実家に置いているので手元にはないが、もう、100回以上読み返したので、内容はほぼ記憶している。
雑誌の編集長を務める一家の主「文ちゃん」と、大型犬「紋次郎」の、家族の日常を綴った極めて平凡なマンガなのだが、
文ちゃんの言葉が、めちゃくちゃ魅力的で、
自分に自信のなかった私は目覚めた。
文ちゃんは、本当は全然かっこよくない父親なんだけど、
「ただ家族を愛するだけの男」なんだけど、
自分が自分であるために、
ものっすごく悶々と考えた末に、
どこにでも突っ込んでしまう
そんなオヤジにどんどん惹かれてしまうのです!
(無鉄砲なのではなく、悩んで悩んで怖いけど、じぶんを見失いたくないので、やっちまうタイプ。)
「やっちまったことを悔やむか、
何もやらなかったことを悔やむか、
どっちを選ぶ?」
と、聞かれたときに、
私は「やっちまうぜこんちくしょう!」
と、答えたのでした・・・
文ちゃんを支える家族も、とてもステキで、
当時一人暮らしだった私は、とてもうらやましかったのでした・・・
いつか家族ができたら、絶対犬を飼うぞ!
って、思ってました~~
しかし、この著者の他の作品も色々読んでみたが、
う~~~ん・・・
この作品だけがずば抜けていい・・・
もし、何かに迷うことがあれば、
このマンガを読んでみてはいかがでしょうか。