メタボ君の自由・気ままな人生&散策あるばむ(元気悠遊人)

自由気ままにぶらり散歩に出掛け、四季折々の風景、花々、景観、鳥撮りを楽しみ、整理し日記アルバム風の備忘録帳

   

新宿・神楽坂の街並み

2016-01-13 | 散策・散歩
おはよう、
今日(160109)は、江戸三十三観音の第5回巡礼の中で、神楽坂界隈を散策できました。 「黒塀(くろべい)」の呼称で親しみのある「神楽坂」を総武・飯田橋駅と東西・神楽坂駅間の坂道付近を東西南北散歩しました。目に付いた景観をします。
夜の街並みはまた驚くライトの光景が焼き付きます。

神楽坂(かぐらざか)は、東京都新宿区にある早稲田通りにおける大久保通り交差点から外堀通り交差点までの坂である。全国的にも稀な逆転式一方通行となっており、自動車などの進行方向が午前と午後で逆転する。午前中は「坂上→坂下」(早稲田側から飯田橋側へ)であるが、午後は「坂上←坂下」となり、通行する際は注意が必要である。
「神楽坂」と呼ばれる界隈は、
飯田橋駅西口改札口を出て右手の外堀通りに下ったところが神楽坂下。そこから正面の「神楽坂通り」を上り、毘沙門天・善国寺を過ぎ、大久保通りを越えて地下鉄神楽坂駅あたりまでの一帯を呼ぶ。
「粋な黒塀見越の松に~」、思わず懐かしい歌を口ずさんでしまう粋な街神楽坂です。

「神楽坂」界隈の景観(かの有名な「黒塀」の街並み)
最も「神楽坂らしい」雰囲気を保っている路地のひとつ。
石畳や黒塀、さりげないけれど趣向を凝らした建築などは江戸の佇まいを今に伝えており、花柳界の雰囲気を残していて神楽坂ならでの味わいがある。今にも粋な芸者さんが通りそうな、花街の雰囲気が漂う路地です。昼間じゃ!!!!!。


石畳で舗装され、人とすれ違うのもやっとの路地裏には今だに料亭が暖簾を連ねる。


集合写真にしてみました。


石畳で舗装され、人とすれ違うのもやっとの路地裏には今だに料亭が暖簾を連ねる。


神楽坂道路の景観(新旧混在の街並みです)




以上
コメント;
「神楽坂若宮八幡神社」は、
源頼朝が奥州藤原氏・源義経討伐の際にこの地で下馬し祈願、平定後に鎌倉若宮八幡宮のご神体を勧請した。仁徳天皇、応神天皇を祭神とする社で、かつては周辺の高台すべてが境内であった。
「神楽坂の名」の由来は、
神楽が聞こえる坂ということで、どこの神社のお神楽なのかということだが、この神社のお神楽ということが定説。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿