goo blog サービス終了のお知らせ 

メタボ君の自由・気ままな人生&散策あるばむ Ver.2.1

自由気ままにぶらり散歩に出かけ、四季折々の風景、花、景観、鳥撮を楽しみ、日記アルバム風の備忘録帳

   

東京駅前広場の光景・パノラマ風(日没前、日没後)

2019-12-11 | 東京
日没後の東京駅外観の光景
正面を中心に両サイドを出来るだけ取込む

正面拡大

日没前の東京駅外観の光景
数組が撮影位置を獲得中です。(この時季でもこのようなケースが多く見られた。)

2

スライド風にすると少し歪んでしまった。

おはよう、
今日(191205)は、中央区佃島、月島、築地エリアをぶらり散歩してきました。帰りに東京駅周辺をさらにぶらり散策しました。丁度、「東京駅のライトアップ」、「丸の内仲通りのイルミネーション」が観られるとのことで、時間調整し、ひと時の時間を過ごしてきました。(夕方は少し冷え込み寒かったが、30分程度で、撤退)その様子を備忘録風に記事投稿します。
丸の内イルミネーション2019:
冬の風物詩!丸の内仲通りが約1.2kmにわたりシャンパンゴールドに染まるそうです。その他様々な催しがあります。
東京駅の建物をパノラマ風」に編集しました。
日没後の東京駅外観の光景
暗やみに浮かぶ東京駅の外観の景色

幻想的な空間を醸し出している。

夜景に浮かぶ東京駅

2

3

4

5

日没前の東京駅外観の光景

2

3

4

5

7

スライド風に撮って見ました。(難しいです。)

2

3

以上
コメント;

2016 振り返って(上野不忍池 付近)

2017-05-20 | 東京
おはよう、
今日(170520)は、2016年に訪れた神社・仏閣の様子を振り返っています。その一つが、「清水観音堂」、「不忍の池の湖畔にある六角堂」である。又機会があれば訪問したくなる所である。
---------------------------------参拝日2016-05-14
正式名称:東叡山寛永寺清水観音堂
---------------------------------
上野恩賜公園内にある寺院である「清水観音堂

江戸時代の浮世絵師、歌川広重の代表作の一つで連作の「名所江戸百景」で描かれた「月の松」、「舞台」が有名である。

隣接する「花園稲荷神社、五條天神社」、朱色の鳥居のトンネルが有名である。

不忍の池湖畔にある「不忍池弁天堂:六角堂」、「大黒天堂

以上
コメント;


2016 振り返って(靖国神社) その3

2017-04-18 | 東京
おはよう、
今日(170418)は、「靖国神社」の桜模様、「春の花だより」をします。今年は、花見に出掛けることが出来なかった。(所用が重なり)又、桜の開花から寒く冷込む日が続き、満開までに時間がかかったがその結果桜を長時間観ることができた。(これは幸運)
**********************************************************ぶらり日帰り散歩:2016-03-30
第二鳥居」、第二鳥居は、青銅製の鳥居としては日本一の大きさを誇る。いつも大勢の訪問者が見られる。

神門」をくぐると、「中門鳥居」があり、中央に拝殿が見える。桜も見頃であった。中央の二つの扉には、「直径1.5mの菊花の紋章」が取付けられている。

社殿」、「拝殿+本殿

毎年、気象庁が靖国神社のソメイヨシノを調べて東京の開花宣言をしている。(桜の標準木である


以上
コメント;

江戸三十三観音霊場の巡礼へ(第8巡礼 -26) その5

2016-06-09 | 東京
おはよう、
今日(160529 日曜日)は、約3週間ぶりに、第8巡礼として以下の5札所を、巡礼・参拝・拝観・拝顔をしました。今回参拝した寺院の中で、直接観音さまを拝顔できた寺院、観音堂は!!!(5札所)すべてでした。
・天徳寺 本堂に上がり、参拝、拝観、拝顔(本堂内撮影禁止)
・金地院 本堂に上がり、参拝、拝観、拝顔
・増上寺 観音堂が独立、参拝、拝観、拝顔
・魚藍寺 ご朱印受付のところに「魚藍観音さま」が安置されていた。(前立像6寸)
・済海寺 観音堂が独立、参拝、拝観、拝顔(窓の隙間からであり、あまり良く観えない、住職不在) 

巡礼行程(ルート)
自宅(出発)→→(省略)→地下鉄半蔵門線・押上駅→→地下鉄半蔵門線・大手町駅、地下鉄千代田線・大手町駅→→地下鉄千代田線・日比谷駅、地下鉄日比谷線・日比谷駅→→地下鉄日比谷線・神谷町駅→→天徳寺→→金地院→→増上寺→都営三田線・御成門駅→→都営三田線・白金高輪駅→→魚藍寺→済海寺→地下鉄南北線・白金高輪駅→→地下鉄南北線・神保町駅、都営新宿線・神保町駅→→都営新宿線・笹塚駅、京王線・笹塚駅→→(省略)→→自宅(無事帰還)

今今回は、
巡礼時間:12:30~15:00、但し、昼時間であったが、快くご朱印を頂くことができた。(天徳寺)
天候:晴れ、けっこう日差しも強く暑かった。夏日でしょうか!!!

トピックス;
12:30スタートしたので、5札所を回ることが出来ました。江戸三十三観音霊場は、巡礼のアクセスとしては利便性が高い。地下鉄利用が主体、しかし階段の昇降には注意(結構階段数あり)。ご朱印を戴く時間は、12:00から13:00の間は避けること。巡礼時間は、9:00から16:00が一般的です。(江戸三十三観音霊場は、)(→夏期は、17:00頃までご朱印を頂くことが可能!!!)今回の巡礼では、観音さまは、すべて拝観、拝顔できました。但し、済海寺(26)では、住職が不在で、ご朱印の記帳を頂く事ができず、半紙に印刷されたご朱印紙を頂いてきました。機会があれば記帳に再度参拝したい。
江戸三十三観音巡礼も残すところ2札所(世田谷観音(32)、結願寺:龍泉寺(目黒不動)(33)+α(満願:信州・長野 善光寺)になりました。

1.第二十六番札所  周光山長寿院 済海寺  参拝
場所    港区三田    
最寄りの駅 都営浅草線・三田駅
札所本尊  亀塚正観世音菩薩(きちょうしょうかんぜおんぼさつ)。
山 号   周光山
院 号   長寿院         
寺 号   済海寺  (別称:亀塚観音)   
宗 派   浄土宗
本 尊   阿弥陀如来
 
浄土宗寺院の済海寺は、周光山長寿院と号し、法誉上人念無和尚(寛永3年1626寂)が開山、長岡藩主牧野駿河守忠成(法名廣暢院殿教套心鈬威堯大居士)が開基となり、元和7年(1621)創建、以後牧野家の菩提寺となっていた。当寺所蔵の亀塚正観世音菩薩像は、江戸三十三観音霊場26番札所。(出典元:インタネット情報)

1.ご朱印
ご朱印は、印刷物であるが、参拝日は、記帳頂いた。

宗派標、寺号標(石標)
山門(門注)、参道、中央に本堂が観える。広い境内で、魚藍寺と趣をまったく異にする眺望を目にする。


2.境内
観音堂(いわゆる観音開きの扉ひとつで、他に窓らしきものは無く、板で密閉されて。)

「亀塚観音」の写真がお堂の左前に掲示されている。

緑の屋根のごっつい本堂(緑色の屋根をした近代的建築の本堂・庫裏である。)

寺務所のご朱印受付の玄関に僧侶の姿(板絵を撮りました、「托鉢絵」)


3.境内の内外
境内は都指定旧跡「都旧跡 最初のフランス公使宿館跡」の石標、板標(看板)

「幽霊坂」

「烏枢沙摩明王」

山門から眺めた本堂と紫陽花


 今回は、これで打ち止め 次回へ(残り2札所+α(満願:信州長野・善光寺へ)、頑張ろう)
以上
コメント;
済海寺」:
亀塚公園の隣に位置している。「更級日記」に登場する皇女と武蔵国の武士との恋愛物語である竹芝伝説の「竹芝寺」の跡地に位置する。
御本尊は、亀の上に立っておられ「亀塚観音」と言われる。

江戸三十三観音霊場の巡礼へ(第8巡礼 -25) その4

2016-06-08 | 東京
おはよう、
今日(160529 日曜日)は、約3週間ぶりに、第8巡礼として以下の5札所を、巡礼・参拝・拝観・拝顔をしました。今回参拝した寺院の中で、直接観音さまを拝顔できた寺院、観音堂は!!!(5札所)すべてでした。
・天徳寺 本堂に上がり、参拝、拝観、拝顔(本堂内撮影禁止)
・金地院 本堂に上がり、参拝、拝観、拝顔
・増上寺 観音堂が独立、参拝、拝観、拝顔
・魚藍寺 ご朱印受付のところに「魚藍観音さま」が安置されていた。(前立像6尺)
・済海寺 観音堂が独立、参拝、拝観、拝顔(住職不在) 

巡礼行程(ルート)
自宅(出発)→→(省略)→地下鉄半蔵門線・押上駅→→地下鉄半蔵門線・大手町駅、地下鉄千代田線・大手町駅→→地下鉄千代田線・日比谷駅、地下鉄日比谷線・日比谷駅→→地下鉄日比谷線・神谷町駅→→天徳寺→→金地院→→増上寺→都営三田線・御成門駅→→都営三田線・白金高輪駅→魚藍寺→済海寺→→地下鉄南北線・白金高輪駅→→地下鉄南北線・神保町駅、都営新宿線・神保町駅→→都営新宿線・笹塚駅、京王線・笹塚駅→→(省略)→→自宅(無事帰還)

今回は、
巡礼時間:12:30~15:00、但し、昼時間であったが、快くご朱印を頂くことができた。(天徳寺)
天候:晴れ、けっこう日差しも強く暑かった。夏日でしょうか!!!

トピックス;
12:30スタートしたので、5札所を回ることが出来ました。江戸三十三観音霊場は、巡礼のアクセスとしては利便性が高い。地下鉄利用が主体、しかし階段の昇降には注意(結構階段数あり)。ご朱印を戴く時間は、12:00から13:00の間は避けること。巡礼時間は、9:00から16:00が一般的です。(江戸三十三観音霊場は、)(→夏期は、17:00頃までご朱印を頂くことが可能!!!)今回の巡礼では、観音さまは、すべて拝観、拝顔できました。但し、済海寺(26)では、住職が不在で、ご朱印の記帳を頂く事ができず、半紙に印刷されたご朱印紙を頂いてきました。機会があれば記帳に再度参拝したい。
江戸三十三観音巡礼も残すところ2札所(世田谷観音(32)、結願寺:龍泉寺(目黒不動)(33)+α(満願:信州・長野 善光寺)になりました。

1.第二十五番札所  三田山 魚籃寺  参拝
場所    港区三田    
最寄りの駅 地下鉄南北線・白金高輪駅
札所本尊  魚籃観世音菩薩(ぎょらんかんぜおんぼさつ)。
山 号   三田山
院 号   水月院         
寺 号   魚籃寺   
宗 派   浄土宗
本 尊   「魚籃観世音菩薩」(頭髪を唐様の髷に結った乙女の姿をした観音像)
 
浄土宗寺院の魚藍寺は、三田山水月院と号し、法誉上人が大分県中津市の圓應寺地中に魚藍院として元和3年(1617)創建、寛永7年(1630)三田に移転した。法誉上人の弟子称誉上人が承応元年(1652)観音堂を創建して一寺となった。法誉上人は、済海寺、道往寺も創建した高僧です。当寺所蔵の魚藍正観世音菩薩像は、江戸三十三観音霊場25番札所。(出典元:インタネット情報)

1.ご朱印        「江戸三十三観音札所」のパンフレット

宗派標、山号標、寺号標(木標)             「芝 魚籃坂」の石標


2.境内
山門(赤い山門)

山門を拡大

山門の拡大と「三田山」の扁額
なぜか真っ赤な門。昔は漆塗りだったそうですが、現在は赤く塗られている。一説では男性は黒色、女性は赤色を意味している。


本堂の外観

本堂                  「魚籃観世音菩薩」の扁額 魚藍の「魚」の文字は魚を模った形。

魚籃観音像」 寺務所のご朱印受付の窓口に安置されていた。(撮影許可OK)
仏様が美しい乙女の姿で現れて、竹かごに入れた魚を売りながら仏法を広めたというお話に基づいて作られている。この観音さまを念ずれば、羅刹(らせつ)・毒龍(毒龍)・悪鬼(あっき)の害を除く、といわれる。

6寸の大きさ(約20㎝)


3.境内の内外
「亀石」と並んで「塩地蔵尊像」、大量の袋詰の塩が奉納されていた。

「亀石」                「薬師如来坐像」

「六地蔵菩薩像」 山門の隣に鎮座している。

魚籃寺へ向かう途中の「魚籃坂」、「幽霊坂」通りの草花たち



 引き続き、第二十六番札所 済海寺 へ
以上
コメント;